こんにちはritaです。
フィンランドの首相に３４歳という異例の若さで
抜擢された女性のサンナ・マリン氏。
女性でしかも３４歳？？
日本では考えられない大出世ですが、やはり
ご両親やご兄弟ももの凄いキャリアを
お持ちなのでしょうか？
気になりますので調査させて頂きましたら、
予想を覆すびっくり仰天の生い立ちであることが
分かりました！
そのあたりも後述させて頂きますね！
もくじ
フィンランド･マリン首相は34才でなぜトップに？両親や兄弟が凄い？
サンナ・マリン首相とは？
こちらがサンナ・マリン首相の顔画像です。
https://ja.wikipedia.org/
びっくりするような綺麗な方ですよね。
もちろんマリン首相もお綺麗なのですが、
フィンランドの人々は、
色白でスラっとされている女性が多く、
美しい人が本当に多い国です。
僕は学生時代に世界中を旅行するのが
好きでフィンランドはヘルシンキ
（マリン首相が生まれた場所）へも
行ったことがあるのですが、
本当に綺麗な人が多いなぁと今でも印象に
残っています。
女性ばかりをみているんじゃない！と
突っ込みを受けそうですが 笑
日本でも寒い地方には美人が多いと
言われますがフィンランドも
髪の毛が凍って割れる位寒いので
気候の影響もあるかもしれませんね。
また、
フィンランドの女性の特徴である、
色白でスラッとしている。
これだけでも美人の2大要素を獲得されて
いますよね。笑
おっと話が脱線してしまいすみません。
元に戻しますね。
サンナ・マリン首相の正式なお名前には
ミドルネームがあります。
正しくは
サンナ・ミレッラ・マリン（Sanna Mirella Marin）
さんです。
お誕生日は、1985年11月16日 。
2019年12月8日に当時３４歳という異例の若さで
フィンランドの首相となられました。
第４６第フィンランド首相が３４歳。
日本では考えられないですよね。
女性と言うのも、年齢という点も。
ちなみに、
フィンランドは女性の社会進出が日本より
遥かに進んでおり女性では3番目の首相です。
日本人の感覚ではびっくり仰天ではないでしょうか？
ちなみに日本でも異色の経歴で
政治家になられたこちらの方もよく読まれて
います。↓
また
日本ではこちらの方も政治家としては
逆の意味で有名です。。。↓
サンナ・マリン首相の両親
サンナ・マーリン首相は３４歳という
異例の若さで国の最高指導者になられた訳ですから
それはもう、立派な家柄に生まれて、
帝王学を授けられてとイメージをしておりましたが、
実際は１８０度真逆の人生を歩まれておられました。
マリン首相は、貧しい家庭に生まれました。
幼い時に両親が離婚されており、
父親はアルコール依存症だったそうです。
では、
シングルマザーとしてマリン首相の母親が
女で一つで育てあげたのかな？
と思いましたが、
そんな簡単なものではありませんでした。。。
母親は同性のパートナーがいて、
その二人の子供として育てられたのが
マリン首相であったようです。
なので、
マリン首相はご自身のことを
二人の女性の子供なのでレインボーファミリーと
説明されています。
レインボーファミリー？？？
なんだそれ？
日本語に直すと虹色の家族でしょうか。
フィンランドはムーミンが生まれた国だけに
感覚がメルヘンチックなのかもしれませんね。
僕には英語でも日本語でも良く意味が分かりません
でしたが、
そうだムーミンの国だから、
メルヘンのお国柄なんだと思えば
レインボーファミリーの意味も何とかなく
理解出来ました。
ユーモアで複雑な家庭環境を
サラッとポジティブな印象に変えてしまう、
そんな意味を込めてレインボーファミリーと
呼ばれているのかも知れませんね。＾＾
こんな家庭環境で育ったマリン首相。
経済的に苦しかっただけに、
15歳の時にパン屋で働き始めます。
更に、
高校生の時には雑誌配達のアルバイトで
家計を支えられていました。
まさに、
苦学生と言う言葉がぴったり当てはまりますよね。
両親が凄いと思いましたが、
別の意味で凄い家庭環境であることに
衝撃を受けたのは僕だけではないのかも
しれません。
マリン首相のことを調べていると
同じような境遇で大成された百獣の王こと
武井壮さんと被る部分がありますね。↓
またマツコデラックスさんも
決して楽ではない人生を送られてこられてからの
成功にマリン首相と共通点を感じますね↓
サンナ・マリン首相の兄弟
では、
ご兄弟も相当優秀であったのだろう？
そんな期待もやはり裏切られました。
マリン首相のご家庭で、
高校を卒業されたのもマリン首相が初めて
だったそうです。
正に、
マリン首相は一家の星。
そしてシンデレラストーリーを地で行く
人物ですね。
人一倍苦労をされてきただけに、
優しさと強さを宿している。
そんな気質をマリン首相の生い立ちから
感じます。
週休三日制は誤報だと言われていますが、
実際に週休三日制を導入するだけの
パワーを秘めている若きリーダーのように
僕には映りました。
期待したいですね！
ちなみに、
有名人の兄弟関連ではこちらも良く読まれています↓
まとめ
ということで今回は、
フィンランドの首相に３４歳という
異例の若さで大抜擢された
サンナ・マリン首相のご両親とご兄弟について
調査させて頂きました。
環境がどうであれ、
個の努力によって国のトップにまで
登りつめることが出来る。
日本で言えば田中角栄元首相を彷彿させるような
シンデレラストーリに共感する方も
多いのではないでしょうか。
もちろん、
マリン首相が仰られるように政治家は
何をするか？で評価されるので、
その行動に期待したいですね。
個人的にはフィンランドと言う国は、
僕自身もマリン首相が生まれたヘルシンキに
行ったことがあり思い出深い国です。
冬の寒い日にプールに入って
その後外に出ると髪の毛が凍って割れてしまう
ということもありましたが 笑
それでは最後までお読み頂き有難うございました！