こんにちはritaです。
奇跡体験アンビリバボーで
築地で実際に起きた恐怖の冤罪事件に
ついて特集されます。
ネタバレ的で恐縮ですが
気になりましたので
冤罪事件を起こした女性警察官の
顔画像や現在、処分について
調査させて頂きました。
もくじ
築地で婦人警察官への暴行冤罪事件の概要
築地で起きた
婦人警察官暴行の冤罪事件は、
新宿区で寿司店を経営していた
二本松進氏が
中央区築地市場で仕入れ中に、
築地警察署交通課の
婦人警官2名(高橋眞知子、渡邊すみ子)から
不当な「駐車違反」の取締りを受け、
反論したところ、
「公務執行妨害、傷害」を
でっち上げられて逮捕され、
19日間にわたって勾留された事件です。
この事件について、
二本松氏は
2009年10月に約914万円の
国家賠償請求訴訟を起こしました。
そして、
2016年3月18日に
東京地裁は
警察官らの証言の信用性を否定し、
東京都に対し、
二本松氏に240万円を支払うよう命じました。
この判決は
警察官による不正を断罪したもので、
大きな意義があるとされています。
しかし、
この判決に対して東京都が不服とし
て控訴したため、
引き続き裁判が行われることとなりました。
また、
原告側も一部の請求が認められなかったことから
控訴を提起しました。
この事件は権力の乱用と
冤罪問題を浮き彫りにした重要な事例となっています。。。
権力の乱用とは本当に
恐ろしいものだと思います。
民を守るべき警官が
民を苦しめてしまったという事例。
やはり、
利他ではなく、利己的な考えが
事件を起こしてしまった当人には
あったのかもしれませんね。
婦人警察官(高橋真知子と渡辺すみこ)の処分
この事件についての
警察官の処分に関する
具体的な情報は見つかりませんでした。
しかし、
この事件は警察官による不正を明らかにし、
裁判所は警視庁(東京都)に対し、
二本松氏に240万円の賠償金支払いを命じました。
このような判決は
警察官の行動に対する一定の制裁と
見なすことができます。
具体的な警察官への処分について
追加情報がとれましたら
追記させて頂きますね。
婦人警察官の現在
この事件に関与した
婦人警察官、高橋眞知子巡査と
渡邊すみ子巡査長の
現在についての具体的な情報は
見つかりませんでした。
事件からかなりの時間が経過しており、
彼女たちはすでに退職している可能性もあります。
婦人警察官の顔画像
高橋真知子巡査の顔画像はこちらです。
目の部分に黒線が引かれていますが
個人のプライバシーを守るために
付けられているものと思われます。
なお、
渡辺すみこ巡査の顔画像は
ネット上にはありませんでした。
まとめ
今回は、
築地で実際に起きた冤罪事件に
ついて調査させて頂きました。
この事件を調査していて
映画の中で
スパイダーマンが言っていた言葉を
思い出しました。
The great power comes with great responsibility.
大きな権力には大きな責任と伴う。。。
権力を使うのは人間。
行動を決めるのはその人間の考え方。
正しく利他的に行動出来るように
自分で自分を律していかないといけないと
思いました。🙇
最後までお読みいただきありがとうございました。