テレビ番組の
「奇跡体験アンビリバボー」で
インド・スマトラ島で
槍を持つ子供のような
UMAが発見されたということで
特集されます。
果たして
それは本当にUMAなのでしょうか？
それとも、
伝説の小人マンテ族なのでしょうか？
ネタバレ的で恐縮ですが
気になりましたので
調査させて頂きました。
もくじ
UMAとは
UMA（ユーマ）は、
“Unidentified Mysterious Animal”の略で、
和製英語です。
これは、
目撃情報や
風説などはありますが、
その存在が証明されていない
謎の生物のことを指します。
世界中で
様々なUMAが報告されており、
その中には有名なものもあります。
例えば、ネス湖に住むと言われるネッシーや、
南米で家畜の血を吸うと言われるチュパカブラ、
ツチノコやイエティなどです。
ちなみに
英語では
Cryptid（クリプティッド）と呼ばれ、
これを研究する学問は
Cryptozoology（隠棲動物学）と
呼ばれます。
UMAは
人々のロマンや
好奇心を刺激する存在であり、
その正体を探る研究も行われています。
本当に
ネッシーはいるのでしょうか。
太古の恐竜を連想させる生き物で
本当にいたら
一目見たさに
人が殺到することは
間違いないでしょう。
そうすでば、
地域住民もびっくりですが
観光誘致を目的に
ビジネス合戦なんてことも
ありえるかもしれませんね。
https://media.yamatop.com/post-10004-10004
インドスマトラ島のUMAとは？
「奇跡体験！アンビリバボー」に出てくるUMAの画像
テレビ番組
「奇跡体験！アンビリバボー」の
スペシャルエピソードで、
スタッフが
UMA（未確認生物）を
撮影するために
インドネシアのスマトラ島に
取材に行きました。
その中で、
森林地帯でツーリングを楽しむ
ライダーの前方に走る人影が
捉えられました。
その姿は
人間のようでもあり、
何か人ならざる者のようにも見えました。
映像解析者によると、
「映像に加工が施された形跡はない」
ということでした。
地元民からは、
この生物は
インドネシアの森に住む
未確認生物ではないかという説が
上がりました。
また、
生物学者からは、
スマトラ島奥地に住むと言われる
幻の部族「マンテ族」ではないかという
意見も出されました。
真偽の程は
現時点では明らかではないため
UMAということになっていますが、
果たしてマンテ族なのでしょうか？
それとも
新たな生物なのでしょうか？
追加情報が取れ次第、
追記したいと思います。
https://media.yamatop.com/post-10004-10004
「奇跡体験！アンビリバボー」に出てくるUMAの動画
先頭を走るバイクが
転倒した前を走っていく
小さな生き物が
番組内で特集される
UMAと思われます。
すばしっこいです。
この小さなUMAは
マンテ族ではないかとも
議論されていますので、
次にマンテ族について
調査させて頂きました。
マンテ族とは
マンテ族とは、
スマトラ島の森に住むとされる
伝説の小人族です。
身長は約1メートルほどで、
筋肉質で狩りに長けていると
言われています。
マンテ族の存在については、
歴史的な記録や目撃情報が少なく、
確かな証拠はありません。
17世紀には、
2人のマンテ族が捕えられて
オスマントルコ帝国の皇帝に
献上されたという記録が
残っています。
また、
2017年には、
スマトラ島でマンテ族らしき小人が
撮影されたという動画が
インターネット上で話題になりました。
しかし、
この動画の真偽は不明で、
マンテ族の正体は
ホモ・フローレンシスや
ピグミーなどの可能性もあります。
ピグミーや
フローレンシスについても
後述させて頂きます。
本当にいるのでしょうか。
調べれば調べるほど
いないのではないかと
思えるような感じです。。。
ただ、
こういう不思議が人々の
興味をそそることは
間違いないですよね。
https://media.yamatop.com/post-10004-10004
ピグミーとは？
中央アフリカの
赤道付近の熱帯雨林に住む
狩猟採集民で、
平均身長が1.5メートル未満という
特徴を持ちます。
こんな画像もネット上で
見つかりました↓
ピグミーは
様々な民族名を持ち、
それぞれ異なる言語を話します。
ピグミーは
前4000～前3000年頃から
独自に農耕文化を発展させてきたと
考えられており、
西アフリカの
初期の高度な文明を
生み出したこともあります。
ふと思ったのですが
任天度スイッチで
大人気ゲームのピクミンの
名前の由来も
ピグミーから来ているのかも知れませんね。
文脈と関係のない話ですみません。(-_-;)
https://media.yamatop.com/post-10004-10004
ホモ・フローレンシスとは？
インドネシアの
フローレス島で発見された
新人類の一種です。
身長は約1メートルほどで、
脳容量は380cc程度と小さく、
約1万8000年前まで
生存していたと推定されています。
ホモ・フローレンシスは
「フローレス島のホビット」とも
呼ばれており、
その起源や進化については
様々な議論があります。
とても神秘的な世界ですね。
ただ、
人間以外にこの世界に生物が
いないというのも
この広い宇宙の中では
考えにくいのかも知れません。
案外、
あなたの近くにいる人が
既にUMAが化けている姿だったりして。
な～んてね。＾＾
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まとめ
今回は、
インド・スマトラ島の
槍を持つ子供のようなUMAについて
調査させて頂きました。
ピグミンのゲームが任天度スイッチで
大人気ですが、
このピグミンの名前の由来も
ピグミーなのかもしれませんね。
それにしても
小さくて筋肉質な
ピグミー。
本当にばったり会ったら
かなり怖いと思いました。(-_-;)
最後おまでお読み頂きありがとうございました。
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