引用：twitter
こんにちはritaです。
元格闘家の須藤元気が氏
が立憲民主党から
夏の参院比例代表に
立候補する見通しです。
格闘スタイルも
緻密な戦略で知られた
頭脳派でしたが、
一体なぜ異分野の政治の世界に
飛び込まれるのでしょうか？
また、今後は何を成し得ようと
思われているのでしょうか。
理想を胸に現実世界を闘い続ける
格闘家、須藤元気氏に迫ります。
もくじ
なぜ立候補？
出馬の経緯をこのように
話されています。
「格闘家になる前に、
学校になじめず、
漠然とした不安を
感じた経験がある。
自分が
これまで培ったことを生かし、
これまでの経験を
世の中に還元したい」
抽象度の高いコメントですので
具体的なしたいことは以下に
調査させて頂きますね。
ただ、
このコメントから
推測できることは、
須藤元気氏自身、
若くに海外留学され、
格闘家という異色の道を
行かれた。
その中でも実に知的かつ哲学的と
いわゆる、
脳味噌まで筋肉？
というような典型的な
血の気の多い格闘家ではなかった点が、
「なじめず、漠然とした不安」
を指しているように思いました。
自分自身の居場所を探し続けて
生きてきたように映ります。
そのような体験から、
個性ある若い人々に
プラスになるような
サポートをされたいのかな
と長年の須藤元気ファンの僕は思いました。
現代社会はダイバーシティー（多様性）が
キーワードの世の中ですので
まさに
「WE ARE ALL ONE」で
全てを繋げていきたい
と考えられているのでは
ないでしょうか。
政治的信条？
須藤元気氏の考え方を
一言で言うと、
”We are all one”に集約されます。
Twitterでの原文はこちらです。
この度、
立憲民主党から参議院選に
比例代表の公認を受けました。
WE ARE ALL ONEの精神で
がんばります！
引用：Twitter
格闘家時代から、
常にこの
WE ARE ALL ONEの
旗を掲げて、
格闘家でありながら、
世界は一つ、
世界平和
といった思想的な面を見せて
られました。
言い換えると、
闘う哲学家といった方が
適切かもしれませんね。
国連も
UNITED NATIONS（繋がった国々）
という意味ですが、
皆が一つになろうという
平和的な思想が背景にあると
理解しています。
須藤元気氏の雰囲気も
実に穏やかで、
ピースフルな感じですので
しっくりきますね。
何がしたい？
選挙戦で訴えたいことの1つに
「食の安全」を挙げられています。
実家が割烹料理店で、魚屋もオープン
されているだけに、
「専門家として政治に取り組みたい」とこと。
また、
現在、世界的な課題になっている
海洋プラスチックごみにも関心があり、
「環境政策をリードできるようになりたい」
とも訴えられています。
そして、
「格闘技を通じ、
憎しみでは相手を倒せない。
不安と対立をあおる外交政策では
ないものを実現するために、
前向きに政治に取り組みたい」と
コメントされています。
なぜ立憲民主？
立憲民主党を選んだ理由を
このように述べられています。
「多様性を重視している点が、
『WE ARE ALL ONE』の精神と
重なる」と。
全ての考え方の根っこに
WE ARE ALL ONEがあるようですね。
世の中も、会社も、世代も
家庭も、人間にいる所に争いは
絶えませんが、
全てが一つになれば真の平和が
訪れるのではないでしょうか。
夢ある、そして勇気ある挑戦を
応援させて頂きたいと思います。
まとめ
はい、今日は、
須藤元気氏が夏の参院選へ
・立候補した理由
・（須藤元気氏）の考え方
・政治の世界で成し得たいこと
・立憲民主党から立候補した理由
について書かせて頂きました。
ポイントは、須藤元気氏が
昔から常に言い続けている
WE ARE ALL ONEという思想でした。
日本だけでなく、
世界を平和にする為に
躍進されることを応援します！
WE ARE ALL ONE!
最後までお読み頂き有難うございました。