こんにちはritaです。
長野県佐久市の中学3年生の
男子生徒ひき逃げ事件で
被害者の遺族に
こんな国に生んでしまったことを
詫びるしかないと言わせてしまった
犯人のことが気になりましたので
調査させて頂きました。
具体的には
犯人の池田忠正被告の
経歴、顔画像、職業、
勤め先、家族
についてです。
もくじ
佐久市中3男子ひき逃げ事件の概要
この事件は、
2015年3月に長野県佐久市で
中学3年生の和田樹生さんが
車にはねられて死亡したものです。
運転していたのは
御代田町の会社員・池田忠正被告で、
すぐに救護しなかったとして、
救護義務違反・「ひき逃げ」の罪に問われました。
2022年11月、
長野地裁は池田被告に対して
懲役6カ月の実刑判決を言い渡しました。
しかし、被告側はこの判決を不服とし、
控訴しました。
被告側は
事故後すぐに戻り救護したと主張し、
「ひき逃げに当たらない」と主張していました。
そして2023年9月28日、
東京高裁で開かれた控訴審判決では、
「被告がコンビニで口臭防止剤を買って
戻るまでの時間は2、3分ほどで、
すぐに救護している」
「飲酒運転の発覚を免れようと
する意志と救護しようとする意志は両立する」とし、
「ひき逃げ」には当たらないとされました。
その結果、一審の判決が破棄され、
被告に無罪が言い渡されました。
この事件を巡っては
和田さんの両親が独自で
証拠を集めたり4万筆以上の署名を
集めたりしてきて検察に
「ひき逃げ」での起訴を求めてきた経過が
あります。
無罪判決後、
和田さんの両親は
「被害者の生命や体の保護を全く無視した判決。
最低の判決です。
樹生にかける言葉が見つからないです。
こんな国に産んでごめんねとしか言えないです」
とコメントしています。
参照元:FNNプライムオンライン
読んでいるだけで非常に
胸が苦しくなる事件です。。
飲酒運転を絶対しない。
少なくともこれは学ぶべき点だと
思います。
それでは、
当事件を起こした池田忠正被告の
経歴について次に見ていきましょう。
犯人の経歴、職業、勤め先の会社
佐久市中3男子ひき逃げ事件の
犯人である池田忠正被告は、
北佐久郡・御代田町に住む会社員で、
50歳です。
(*2023年9月時点)
*勤め先は
同町にある建設業者とも
記載されているネット情報が
ありましたが
①エビデンスが特定
出来なかったこと、
②情報源が個人のブログさんで
あったことから参考情報と
して記載させて頂きます。
この事故について、
被告は2015年に過失運転致死の罪で
禁錮3年執行猶予5年の有罪判決を受けた後、
道交法違反(速度超過)などの罪で
起訴され、
2019年に
公訴棄却の判決を受けました。
その後、
2022年に道路交通法違反(ひき逃げ)の罪で
起訴され、
長野地裁で懲役6カ月の
実刑判決を受けましたが、
その判決は控訴され、
2023年に東京高裁で無罪判決が出されました。
参照元:nnn
この無罪判決に
ヤフーニュースのトップに
出るほど世間がざわついています。。。
犯人の顔画像
上記が池田忠正被告の顔画像です。
自分の子供が交通事故で
失う。
それもお酒を飲んでいた人の
せいで事故に会ういうことを
考えると、
車を運転することは、
一歩間違えると
凶器を操縦しているのと
同義なのだとつくづく感じます。。。
飲酒運転、撲滅。
まずはここから始めましょう。
犯人の家族
池田忠正被告の
家族についての情報は、
各報道機関を含め、
ネット上にも公開されていませんでした。
但し、
だれにも親はいますし、
50歳の年齢であることや
家族でのる5人乗りの車をのっていたことを
考えると、
妻子がいる可能性も高いのでは
ないでしょうか。
今回の事件は本当に
心が痛みますが、
同様の事件により
悲しむ人々が今後生まれないように
するためには、
まずは、
この事件で発端であった、
飲酒をした後の運転を
控えることが
重要だと思います。
当たり前かもしれませんが
当たり前のことを継続することが
大切なんでしょうね。
まとめ
長野県佐久市で起きた
中3男子ひき逃げ事件の犯人、
池田忠正被告を中心に調査させて頂きました。
具体的には、
顔画像や経歴、勤め先の会社、
家族についてです。
飲んだら運転しない。
当たり前のこと程、
簡単過ぎて軽視しがちですが、
凡事徹底を継続していきましょう。