もくじ
ラグビーの日本代表・松島幸太郎のスピード
松島選手は
50メートル走を
5秒8で走ることができるそうです。
これは非常に速いタイムですね。
100メートル走では、
およそ10秒16くらいの
タイムが予想されます。
そんな松島選手の驚愕の
スピードが見れる動画はこちら↓
また、
上記の動画を見て
実際に思った人も多いかも
しれませんが、
スピードはもちろんですが、
何よりパワフルですよね。
相手をハンドオフでふっとばすなどなど。。。
そんな
複合的な要素が求められるラグビーにおける
スピードについて
松島幸太郎幸太郎選手が
自身の見解を語られている
貴重な動画はこちら↓
ちなみに、
松島選手は、
ラグビーワールドカップ2019で
日本代表のベスト8進出に大きく貢献しました。
開幕戦では
ハットトリックを達成するなど、
その俊敏なステップと
爆発的な加速力で多くのトライを決めました。
こちらがその動画です↓
松島選手は、
フランスのトップ14リーグの
クレルモン・オーヴェルニュに所属した後に、
2022年には東京サントリーサンゴリアスに
復帰しています。
今後も彼の活躍に期待したいですね。
おまけなのですが、
個人的にはこちらのプレーが好きです。
パスですがすごい距離を凄い姿勢で放っています。( ゚Д゚)
ラグビー日本代表・レメキ ロマノ ラヴァのスピード
レメキ選手の
正確な50メートル走のタイムは
公表されていませんでしたが、
一般的にラグビー選手のスピードは
40メートル走で測定されることが多いようです。
世界最速の
ラグビー選手と言われる
南アフリカ代表の
チェサリン・コルビ選手は、
40メートル走で4秒55という記録を
持っています。
レメキ選手もそれに近いスピードが
出せる可能性が高いと思われます。
ちなみに、世界最速のコルビ選手の動画はこちら↓
ちなみに、
レメキ選手は、
ラグビーワールドカップ2023フランス大会の
プールD第3戦のサモア戦で、
マン・オブ・ザ・マッチ(MOM)に
選ばれました。
前半13分に
先制トライを決めた際には、
スクラムからボールを
受け取って約50メートルを走り抜けました。
そちらの動画はこちら↓
また、
レメキ選手は、
そのスピードを維持するために、
食事や生活習慣にも気を配っています。
34歳というベテランの域に入っても、
リーグ戦全16試合に先発して
フル出場を達成しています。
その秘訣は、
「お酒はやめられないから、
肉を魚に変えた」ということだそうです。
一時体重が100キロを超えた時が
あり、体が重く感じたことから
減量しようと思われたそうです。
確かにビールのあてに
メザシ(魚)を食べていますね↓笑
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スピード検証結果
レメキ選手と松島選手の
足の速さについては、
具体的に比較検証出来るデータは
公にされておらず
ネット上にもありませんでした
ただし、
松島幸太朗選手の
50m走のタイムは5.8秒ということが
分かりました。
レメキ選手の
具体的なタイムは
公にはされていませんでしたが、
非常に速いランナーであることは
間違いありません。
ちなみに高速ランナーと言えば
こちらも日本代表のウィングの
ジョネ・ナイカブラ選手です↓
それぞれの選手が
どれだけ速く走れるかは、
その日のコンディションや
試合状況など、
さまざまな要素によって
変わる可能性があります。
したがって、
現時点ではどちらが速いかを
決めることは難しいですね。
よーいどんで50メートル走を走ってみる
なんて企画があったら分かりやすいんですけどね。
盛り上がりそうですよね。^^
まとめ
今回はラグビー日本代表の
レメキ ロマノ ラヴァ選手と
同じく日本代表の
松島幸太郎選手、どっちの方が
速いかを具体的な40m、
50m走の結果から検証させて頂きました。
実際に
動画をご覧になられた方々は
既にお気づきかもしれませんが、
40mのスピード計測結果よりも
ほんの数歩でトップスピードになる
加速力がラグビーでは重要な
スピードにおける要素であることが
分かりました。
また、
パワーや体幹の強さなど
筋力もラグビーで求められる
重要な要素であることから
単純なスピードの比較をするには
短距離走を一緒に走らせる企画が
あったらいいのになぁと
思いました。^^
最後までお読み頂きありがとうございました。🙇