出典:https://www.nikkansports.com/
こんにちはritaです。
ラグビー日本代表の松島幸太郎選手。
高校時代から注目してたので
花園まで見に行ったことが
ありますが現在の活躍は圧巻ですよね。
その松島幸太郎選手の
スピードとステップ、そして成功の理由を
調査します。
成功者に共通するある点が見えてきました。
もくじ
松島幸太郎・wikiプロフィール
松島幸太郎選手は見た目は黒人です。
というのも父親がジンバブエ人、母親が日本人の
ハーフだからですね。
なので、
出身は南アフリカ共和国の
プレトリアという場所です。
南アフリカの右上の太字の所ですね
出典:https://ja.wikipedia.org/
松島幸太郎さんのラグビーの実力は
群を抜いているので
お父さんも相当な選手だったのでは?
とおもいましたが以外にも、
父親は経済記事を書く新聞記者で、
家族では誰もラグビーをプレーしていなかった
そうです。
そんな松島幸太郎さんですが、
6歳のとき、南アフリカでラグビーを
始めました。
6歳なので日本で言うと、小学一年生から
ということですね。
中学2年のとき、
ワセダクラブに加入して本格的にラグビーを
始めます。
なので幼少期は南アフリカでのびのびとラグビーを。
そして中学から日本できっちりとという
イメージでしょうか。
記憶に残っている人も多いかもしれませんが、
松島幸太郎選手は桐蔭学園高等学校時代に
第89回全国高等学校ラグビーフットボール大会の
決勝で、
あの最強と言われた東福岡高等学校に敗れたものの
準優勝に貢献されたいます。
翌年度の第90回の同大会では、
東福岡高等学校と31-31の同点による両校優勝に
貢献し、更に高校日本代表に選ばれたことがある
逸材でした。
僕も花園で松島選手のプレーを生で見ていたのですが
当時はすらっとしてまだ線は細いものの
軽く走っているので誰も追いつけないスピードで
「ものが違う」というのを感じた記憶があります。
で、それからの進路が驚きです。
高校卒業後、いきなり出身地の南アフリカ
に渡ります。
日本を飛び出す所にラグビーに対する本気度が
伝わりますね。
そこでラグビーチームのシャークスのアカデミー
(育成組織)に2年間在籍し自力を付けます。
このラグビー留学中に南アフリカのU-20代表候補にも
えらばえましたが、
「日本代表で強いチームに勝ちたい」との理由で
辞退しています。
これもまた日本への愛着を思わせるエピソードですね。
そして、2014年に
サントリーサンゴリアスに加入します。
同年5月3日に行われた、対フィリピン代表戦が、
日本代表としての初キャップ試合となりました。
2015年、ワラターズに加入。
オーストラリア。シドニーを本拠地にする
名門ラグビーチームです。
シドニーはここです↓。
by http://www.15australia.com/
そして、
前回のラグビーワールドカップ2015の
日本代表に選出されご自身が目標であった
「日本代表で強いチームに勝つ」という初念を
成し遂げています。
参照:https://ja.wikipedia.org/
ワールドカップ後の2016年にレベルズに移籍します。
こちらはオーストラリアのメルボルンを本拠地にするチームです。
下の赤点がメルボルンの位置ですので、もともといたシドニーに近いですね。
by http://www.15australia.com/
ちなみに
身長は178㎝。
体重は86キロと筋肉の塊です。(゜レ゜)
少し長い経歴紹介となり恐縮です。
松島幸太郎の武器:スピード・ステップ・タックル
松島幸太郎さんのスピードは
高校時代からずば抜けていました。
こちらがその証明動画です。
1分20秒から松島幸太郎さんが躍動します。
そして現在の松島幸太郎選手がこちら。
世界のトップ選手を相手に大きくゲインしています。
実は松島幸太郎選手が超一流たる理由は
そのスピードだけではないんですね。
身体脳力の高さを伺わせるステップと
タックルも武器なんです。
こちらが分かり易いかと思います。
松島幸太郎・成功した理由
やはり
松島幸太郎選手もそうですが
成功している人を見ると共通性が
あるんですよね。
それが、
尋常ではない長い期間において
一つのことに集中して取り組んでいるという点です。
松島幸太郎選手は6歳からラぐビーを
続けています。
そして更に上手くなろうとより高いレベルに
身を置き続けています。
経営の神様・松下幸之助さんの
「儲かるには、儲かりたいと思わなければならない」
と仰っておられますが、
人間、本気で思うことが大切なんでしょうね。
本気だと知恵が出る。
中途半端だと愚痴が出る。
なんて言葉もありますが、
気持ちを大事に行きたいと思いました。
熱くなってすみません。(-_-;)
まとめ
ということで今回は、
ラグビー日本代表の松島幸太郎選手の
スピードとステップ