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こんにちはritaです。
あのフィギュアスケートの高橋大輔選手が
アイスダンスに転向し北京五輪を目指すとの
ニュースが入ってきました！
高橋大輔選手は一度引退され、
現在３３歳とピークは過ぎているであろう御年齢。
そもそもなぜアイスダンスという別競技に転向したのでしょうか？
更になぜ別競技というハンディがありながら
オリンピックという最難関に挑戦するのでしょうか？
そんな疑問を持ちながらニュースを
読んでいましたが、
どこにもそれらしき答えが載っていません。。。
なので調査します！
もくじ
高橋大輔がアイスダンスに転向した驚愕の理由！
実はあの高橋大輔選手は
アイスショーでとんでもないものを
披露されていました。
そのアイスショーのプログラムと
いうのが”The Ｐｈｏｅｎｉｘ”
不死鳥の意味で今までと全く異なる
ダンスを見せられています。
今までとどう違うのか？
なぜ違うのか？
一言で言うと、この振付を考えた人が
フィギュアスケートの素人の方。
ですがダンスの世界では知らない人は
いないという位の超大物。
その方のお名前が
シェリル・ムラカミ。
日系３世のアメリカ人です。
この方はあのビヨンセの振付もされて
おり一緒にミュージックビデオでも
踊られています。
現在は
ロスアンジェルスを拠点に
世界中を飛び回ってダンス指導をしている
まさにカリスマ。
なので
フィギュアスケートというより
正しくそれは氷上のダンスと形容した
方が正しいのかもしれない程の今までとは
”異なる”ダンスをこの新プログラムの
”ＴThe Phoenix”の中では表現されて
おられました。
実際に
あのオリンピック金メダリストの荒川静香さんも
この高橋大輔さんの新プログラムに対して
”フィギュアスケート界の衝撃を与えるだろう”
とテレビの中で評価されていました。
なので
高橋大輔選手が今回アイスダンスに
転向されたのも、
シェリル・ムラカミ氏と出会い
”Ｔｈｅ” Phoenix”という
プロのフィギュアスケーターから見ても
異色と言われる程のダンス性を織り込んだ
プログラムに挑戦したことで、
新たなアイスダンスという道に出会った。
そして実際にその演目をアイスショーの中で
お客様に披露し、その大きすぎる反響を知る中で
一定の自信と希望を覚えたのではないでしょうか。
そんな高橋大輔選手の
アイスダンス転向へのきっかけとなったと
思われる”Ｔｈｅ” Phoenix””の動画はもちろん、
その振付を担当された元ビヨンセの振付氏、
シェリル・ムラカミさんについてや、
高橋大輔選手のアメリカ合宿についての
詳細はこちらに纏めさせて頂いております。↓
次は高橋大輔選手が
別競技のアイスダンスでピークを過ぎた今
なぜ北京オリンピックを目指す理由について
書かせて頂きますね。
高橋大輔が北京オリンピックを目指す仰天理由！
高橋大輔選手がされていた
フィギュアスケートとアイスダンスの違いについて
知るとその理由が少し明らかになるのでは？
フィギュアスケートとアイスダンスで
最も特徴的なのはジャンプがあるかないかと
言う点だそうです。
アイスダンスにはないんですね。
なので
年齢的にもピークを過ぎても
ジャンプがないので身体的な負荷が
減るのかもしれませんね。
一方
アイスダンスにあって
フィギュアスケートにないので
”リフト”と呼ばれるペアの女性の方を
持ち上げる技だそうです。
ただこれは
プロの方に言わせるとさほど問題には
ならないだろうとこと。
そう考えると
高橋大輔選手の今までのフィギュアの
ご経験を存分に生かすことが出来、
かつアイスダンスという新境地で
新たに求められる技についても
十分に克服出来ると考えられたからでは
ないでしょうか。
また
もう一つ思うのがアスリートとしての本能。
一度引退されたもののやはり大舞台で闘いたい。
挑戦したい。
そんな思いがあったのではと思います。
３３歳と言えばまだまだ体はしっかり動きますもんね。
で
詳しいアイスダンスの違いについては
こちらの動画が分かり易いと思いますので
情報までに載せさせて頂きますね↓
まとめ
ということで今回は、
・高橋大輔がアイスダンスに転向した驚愕の理由！
・高橋大輔が北京オリンピックを目指す仰天理由！
について調査させて頂きました。
高橋大輔選手の口から出た理由ではないので
あくまで推測の域を出ないことは
ご了承下さいね。
ただ一つ凄いなぁとと思うのが
高橋大輔選手の前進する姿勢。
現在３３歳とピークは過ぎたと思われますが、
ご自身のキャリアを活かした上で
次に挑戦する。
そんな一人の男性の姿を
応援したくなるのは僕だけではないのでは
ないでしょうか。
高橋大輔選手、新たな舞台での活躍を
祈っております！