こんにちはritaです。
ラグビー日本代表の試合で活躍著しい
長田智希選手（おさだ ともき）について
調べます。
具体的には、質問の多かった、長田智希選手の
中学、高校から、在日韓国人疑惑、また
年棒を中心に深掘りしたいと思います。
ちなみに長田選手のニックネームは
なんと、「おっさん」です。
なんだかしっくりくると思ったのは
僕だけではないのではないでしょうか。＾＾
https://panasonic.co.jp/sports/wildknights/team/player/osada_tomoki/
もくじ
長田智希の経歴（中学・高校・大学）
長田 智希選手の生年月日は1999年11月25日で
出身は京都府大山崎町です。
小学4年生から京都は亀岡のラグビースクールで
競技を始められました。
亀岡という場所は電車で京都駅から３０分程の
田舎です。
僕も行ったことがありますが、
京都駅のような混雑は無く
京都の市街地、大阪にも近くてとても
暮らしやすい場所です。
中学校は京都市立神川中学校です。
ラグビー部に所属し、１年生の時は
ラグビーと同時に空手もやられていました。
黒帯を取るまでという監督との約束で
最初の１年間のみラグビーと空手を平行して行い、
黒帯取得後の２年生からはラグビー１本に
打ち込まれました。
当時のラグビー部監督の
古川辰行（たつゆき）氏がラグビー関連の
インタビューでお答えさせています。
↓
https://rugby-rp.com/2023/06/05/column/rugby-west/99975
中学時代からその才能は素晴らしく、
12人制の中学時代に京都選抜のAチームに入りました。
ただ、トップではなく、次の12人でした。
当時は伏見工業と藤森の２強時代で
強いチームから多く選ばれることもあり
トップチームには選出されませんでした。
そんな中でも京都選抜のAチームに選ばれる
ということはやはり、個としての強さがその頃から
秀でていたのでしょう。
空手でコンタクトプレーも抵抗なく
最初はフォワードをされていたというのも
強みですね。
僕も高校時代にラグビーをやっていましたが
フォワードからバックスに転向したセンターと
コンビを組んでいました。
（僕はスタンドオフでした）。
フォワード出身者だけに、コンタクトプレーへの
恐怖心が無く、当たりも強く優秀なプレーヤーで
県代表に選ばれました（その選手は）。
そんな実体験から、
長田選手もとても優秀なセンターであったんだろうと
創造できます。
比較するのもおこがましいですが (-_-;)
中学卒業後は東海大仰星高校に進学されます。
現在の東海大大阪仰星です。
３年生の時には主将として全国大会で優勝
されています。
また高校日本代表にも選出されました。
U19アイルランド代表との最終戦で
ゲーム主将も務め、40-24で勝利を収めて
います。
テレビで日本代表の試合だけを拝見していると
長田選手の名前を知らなかった僕は
おっ、新人？？
なんて思いましたが、
実は、これ以上ない経歴を既に高校時代から
収められている超実績のあるラグビーエリート
だったのですね。(*´Д｀)
高校卒業後は早稲田大学に進学され
2021年に主将に就任されています。
大学卒業後の2022年は埼玉パナソニックワイルドナイツに
加入され2023年1月21日に行われた
JAPAN RUGBY LEAGUE ONE
第5節リコーブラックラムズ東京戦にて先発出場で
リーグワン公式戦初出場を果たしています。
そして
2023年7月に日本代表初キャップを取得しています。
社会人ラグビーを始めて２年目で日本代表。
しかもセンターというバックスでも最も
コンタクトプレーを要求されるポジションで
選出されるというのは本当に凄いことだと
ラグビー経験者でしたら思われている方が
多いのではないでしょうか。
長田智希（ラグビー日本代表）は在日韓国人？
顔つきから在日韓国人？と思わた方が
いるのかもしれませんが、
ネット上ではそのような経歴は確認
されませんでした。
ご両親なども情報もネット上には
ありませんでしたので長田選手は
在日韓国人でなく、生粋の日本人であると思われます。
また、
在日であろうと、非在日であろうと日本代表には
外国人選手が約半分程いますので、
あまりどちらでも良いのではと思いました。
日本の勝利のためにワンチームで努力する姿は
国籍を越えて感動を与えてくれますからね！
応援しています！
長田智希の年棒！
長田選手の収入源は基本的に２つあると思われます。
①一つ目は所属先のパナソニックから
⓶二つ目はラグビー日本代表としての収入源です。
＊CMやテレビ出演があればそういった収入も今後
増える可能性がありますが現時点（2023年８月）では
どちらもされていないようです。
①について：
長田 智希選手は現在、
JAPAN RUGBY LEAGUE ONEの
埼玉パナソニックワイルドナイツに
所属するラグビー選手です。
当チームの年収は、プロ選手契約を結んでいるか
否かで変わってきます。
長田選手はプロ契約ではなく社員契約を
結ばれているとネット上での情報では
記載されています。
ですので、
年棒はパナソニックの社員と同じです。
2021年の有価証券報告書によりますと
パナソニックの平均年収は758万円、
４５歳です。
長田選手は２年目ですので、
当平均年収より当然低いです。
パナソニックの２年目の年収ですが
ネット上の情報によりますと４５０万円程のようです。
＊初年度は430万円
次に、日本代表としての給料ですが、
日本代表としての日当は１万円との
Presidentより報道されています。
驚きの安さです。
ちなみにイギリス代表は
１試合当たり２万５０００ポンド
（約452万円 ＊1ポンド＝181円換算 2023年8月7日時点）
と段違いの安さです。
また、
ワールドカップ期間中は選手に３００万円支給
されたとの記事もありました。
いずれにせよ、
①と②を合計しても１０００万円以下という
計算になります。
以外に安くびっくりしたのは僕だけでは
ないのではないでしょうか。
一方で、
田村選手のように競技に専念するために
キヤノンイーグルスとプロ契約を結び
数千万円の高額の収入を得ている選手も
実在します。
会社契約、プロ契約どちらもメリット、
デメリットはありますが、
より高い年棒を目指すとなるとプロ契約を
結ぶのが一般的なのでしょう。
まとめ
今回は、
ラグビー日本代表のセンターとして大活躍されている
長田智希選手について調べさせて頂きました。
中学、高校、大学、社会人に渡る経歴から
現在の年棒、また、在日韓国人疑惑についても
調べさせて頂きました。
幼いころからラグビーを初められ、
これからも日本を支えていくであろう
長田選手。
益々注目ですね！
2023年ラグビーフランスワールドカップで
大活躍され海外チームへの移籍も
あるかもしれませんね！
引き続き応援しましょう！