ラグビーイングランド代表で
プロップを守るエリス・ゲンジ選手に
ついてプライベートも含めて調査させて
頂きました。
具体的にはこちらです。
・プロフィールや経歴
・両親、兄弟について
・彼女はいるのか、それともすでに結婚しているの? 子供は?
慈善活動家としての経歴や年収についてはこちら↓
もくじ
エリス・ゲンジ のプロフィール
ラグビーイングランド代表の
エリス・ゲンジ(Ellis Genge)選手は
プレミアシップブリストル・ベアーズに
所属するラグビーユニオン選手です。
1995年2月16日 生まれです。
イングランド・ブリストル出身で、
ポジションはプロップ(PR)です。
身長は186cm、体重は116kgです。
まさにイングランドの重量フォワードを
象徴する巨漢ですね。( ゚Д゚)
エリス・ゲンジ の経歴
エリス・ゲンジ選手は、
幼少期はサッカーをやっていましたが、
12歳でラグビーを始めました。
若い頃は
発達性協調運動障害や
偏見で苦しんだ時期もあったと報道されています。
その後、
U17とU20のイングランド代表に選ばれ、
コーチの勧めでフロントローで
プレーするようになりました。
(最初はバックローでした)
18歳の時にブリストルに入団し、
2013年にシニアチームデビューを
果たしました。
2016年から2017年まで
レスター・タイガースにレンタル移籍し、
その後正式に加入しました。
2016年5月にトゥイッケナムで行われた
ウェールズ戦で
イングランド代表デビューをしました。
その後、
オーストラリア遠征のメンバーにも選ばれ、
その年のイングランド国内の新人賞を
受賞しました。
2017年には
ブリティッシュ&アイリッシュ・ライオンズの
オーストラリア遠征に追加招集されました。
2019年と2023年のワールドカップの
イングランド代表メンバーに選ばれました。
2023年のワールドカップでは副将も務めています。
2020年からイングランド代表の1番に定着しました。
2021年からレスター・タイガースの
主将を務め、
同年にプレミアシップのタイトルを獲得しました。
2022年からブリストル・ベアーズに復帰しました。
2022年にワールドラグビーの
男子15人制ドリームチームに選ばれました。
機動力とパワーを兼ね備えた
優秀なプロップであり、
イングランドラグビー界の重要な選手である
エリス・ゲンジ選手。
敵にまわすときは要注意ですね。
エリス・ゲンジ の両親
エリス・ゲンジの父親は、
ジャマイカ系の移民で、
ブリストルでバス運転手として
働いていました。
エリス・ゲンジ選手の母親は、
イングランド人で、
彼が幼い頃に離婚した後、
シングルマザーとして
彼と彼の妹を育てました。
エリス・ゲンジ選手は、
父親とはあまり関わりがなく、
母親に感謝の気持ちを持っています。
インタビューでは、
「母親は私にすべてを与えてくれた。
彼女は私のヒーローだ」と語っています。。。
母の愛は万国共通ですね(^_-)-☆
そんな素敵なお母さんはこちらです↓
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苦労を乗り越えてラグビー選手となり、
イングランド代表として活躍しています。
素晴らしいサクセスストーリーですね。^^
素直に応援したくなるのは
僕だけではないのではないでしょうか。
エリス・ゲンジ の兄弟
エリス・ゲンジ選手には
妹がいます。
同じくラグビーをやっています。
エリス・ゲンジ の結婚してる?子供は?
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エリス・ゲンジ選手の
インスタグラムを見ると、
恋人がいることがわかります。
彼女の名前はエリー・ハーディングと
いう名前のようです。
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彼女もまたラグビー選手で、
イングランド女子代表にも
選ばれたことがあるとのことです。
二人はとても仲が良く、
お互いを応援し合っている姿が素敵です 。
エリス・ゲンジ選手と
エリー・ハーディングさんには、
子供が二人います 。
長男の名前はレオ・ゲンジで、
2020年12月に生まれました。
次男の名前はローマン・ゲンジで、
2022年8月に生まれました。
インスタでも拝見出来ますが
とってもかわいらしいですね 。^^
エリス・ゲンジ選手は
ラグビー選手としてだけでなく、
家庭も築きとしても幸せな人生を送っているようですね。^^
まとめ
今回は、
ラグビーイングランド代表で
プロップを守るエリス・ゲンジ選手
調べてみると以外にとても苦労人でしたね。
ナイジェリアからの移民で、
離婚しシングルマザーの母親の元
育てられ、自身は発達障害もありと。。。
決して恵まれた環境ではないところから
トップになり、成功を収めたエリス・ゲンジ選手
だからこそ伝えられることがあるのでしょうね。
それが慈善活動家として世間から
称えられていますが、
ご本人からしてみれば
ごく自然な感情の発露としての
行動なのかもしれませんね。↓
最後までお読み頂きありがとうございました。