こんにちはritaです。
2023年9月19日の21:00〜
「仰天ニュース」で、
「愛する命奪った暴力団に…母が人生をかけた衝撃＆感動の復讐劇」
と題して、
1985年に兵庫県の尼崎市で起きた
暴力団の発砲事件により
死亡した娘さんへの無念をはらすために
戦い勝利した事件の中心人物の顔画像を
含めて調査させて頂きました。
具体的には、
・事件の概要
・堀江ひとみさんや娘さん（まやさん）、
夫、犯人の顔画像
・事故現場の様子
についてです。
母の子供への無限の愛を感じます。
もくじ
事件の概要
堀江ひとみさんは、
元々主婦でしたが、
1985年に兵庫県尼崎市で発生した
暴力団抗争の流れ弾で
一人娘のまやさん（当時19歳）を
失いました。
この事件は、
堀江まやさんが
偶然事件現場に居合わせ、
流れ弾を受けて
亡くなったという悲劇的なものでした。。。
その後、
堀江ひとみさんは
暴力団に立ち向かうことを決意し、
実行犯が逮捕された後に
暴力団組長に対して
損害賠償請求訴訟を
起こしました。
この訴訟では
4000万円の和解金を勝ち取り、
その一部は「マヤ基金」の
創設費となりました。
そして、
堀江ひとみさんは
「暴力団被害者の会」の会長に
就任し、
二度と同じような事件を
起こさせないための活動を行いました。
娘の死後、
堀江ひとみさんは
実行犯の逮捕だけでなく、
組長にも責任を取らせるために
損害賠償請求訴訟を起こしました。
この事件は堀江ひとみさんの人生を
大きく変え、
彼女自身が暴力団追放運動に
人生を捧げるきっかけとなりました。
現在の堀江ひとみさんですが、
既に７７歳の波乱の人生を閉じられています。
気骨の女性から学ぶべき点は
多いのではないでしょうか。
僕も命をかけて子供を守る父親で
ありたいと思います。
堀江ひとみさんの顔画像
上野お写真が堀江ひとみさんです。
更に、堀江ひとみさんがいかに凄い
決心で戦っていたかが分かる、
生々しい描写を見つけました。↓
原文のまま引用させて頂きます。
交通事故かと思って病院に駆けつけた堀江さんは、待ち受けた刑事の姿にすぐにピンときた。そして、ほどなく息を引き取ったまやさんの亡骸（なきがら）に「お母さんが必ず敵を討ってあげる」と誓った。
実行犯の組員は逮捕された。だが、それだけでは堀江さんの気が済まなかった。暴力団は組織である。組員は組長の命令で動く。ならば組長に責任を取らせなければ－。
組長の使用者責任を問う損害賠償請求の訴訟を起こしたのだ。とてつもない勇気を必要とする行動だった。その時から「マルタイの女」になった。
組長が訴えられた腹いせか、それとも訴訟を取り下げさせるためか、執拗な嫌がらせ、いや、脅しが繰り返された。自宅には脅迫電話がひっきりなしにかかる。電車を待つ駅のホームで突き落とされかけたことも一度や二度ではない。
まやさんの位牌を抱いて出廷した裁判所では、警護にあたる尼崎北署の捜査員が周囲を固めているのに、暴力団関係者が威圧的に振る舞い、堀江さんに向かって突進してきた。「いくらヤクザでも位牌を抱えた遺族には道を開けるもんや」と捜査員もあきれた。
それでも堀江さんはひるまなかった。ついには服役していた実行犯の組員から「組長の命令でやりました」という証言を引き出した。弁護士も「難しい」と言った訴訟は、裁判所の和解勧告を受け入れ、実質勝訴で終わった。
参照元：たった一人で暴力団と戦った主婦 | 住民安全ネットワークジャパン｜ほっとタウン情報 (jmjp.jp)
堀江ひとみさん人はとして
カッコイイと思った人も
多いのではないでしょうか。
そして、
周囲の協力された方々の勇気にも
素晴らしい正義感を感じますね。＾＾
次は堀江ひとみさんの夫や犯人、事故現場の画像です↓
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