北尾光司(横綱双羽黒)の晩年と壮絶な闘病生活。そして最後を妻淑惠(よしえ)が初めて語る!【爆報!THEフライデー】





北尾光司さん。

記録は残せずとも記憶に残る横綱が、

平成の終わりに旅立たれましたね。

55歳という若さでした。

プロレスラーとして記憶している

方もおおいのではないでしょうか。

爆報!THEフライデーで

夫人の北尾淑惠(よしえ)さんが北尾光司さんに

ついて初めて語られますね。

奥様の言葉を借りますと

「曲がったことが大嫌いな、

とてもピュアな人」である

北尾光司さんの晩年、闘病生活、最後を

調査したいと思います。

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北尾光司 Wiki風プロフィール

北尾光司さんは、

なんと三重県津市のご出身なんですね!

津市と言うと三重県の免許センターが

あるところです!

一文字ですが

県庁所在地です!

津高校や津西高校という

県内有数の進学校もある偉い場所

なんです!

気になるプロフィールはこちらです!

模型作りが趣味であったことから

手先も器用だったのでしょうね!

・北尾 光司(きたお・こうじ)

・元横綱双羽黒。

・昭和38(1963)年8月12日生まれ。

・三重・津市出身。54年春場所初土俵。

 59年初場所新十両、同年秋場所新入

 幕。

 61年秋場所に横綱昇進。

 62年12月に師匠とトラブルを起こ

 し、

 破門同然の形で廃業。

・平成2年に新日本プロレスに入団し、

 10年に引退。

 15年に日本相撲協会所属ではない

 フリーの立場ながら、

 第7代立浪部屋のアドバイザーを務め

 た。幕内優勝なし。

 幕内通算197勝87敗16休(21

 場所)。

 生涯通算348勝184敗24休(5

 4場所)。

 力士時代のサイズは199センチ、1

 51キロ。

・引退後 スポーツ冒険家

プロレスラー・格闘家

ナイフ評論家 立浪部屋アドバイザー

・趣味 パソコン、模型作り、ナイフ収集

参照①:https://www.sanspo.com/

参照②:https://ja.wikipedia.org/

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消えた晩年

立浪部屋の元力士で、

北尾さんの現役時代から付き合いのある関係者が

こう語られています。

「横綱(北尾さん)は数年前に突然、

携帯電話の番号を変えて連絡が取れなくなっていた。

自ら連絡を絶っていたようだ。

周囲に聞いても、みんな同じだった」と。

https://www.sanspo.com/sports/

6年前のそのころ、闘病生活が始まっていました。

人間関係って一番大変ですよね。

僕なんかと比べるのは僭越ですが、

全部リセットしたいって時ってありますよね

ストイックな方だけあって、

病気と向き合う為に、

あえて他人との接触を避ける為に

電話番号を変えたのかもしれませんね。

推測の域をでませんが、一人で真っ直ぐに

病気と闘う準備をされていたのではないでしょうか。

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壮絶な闘病生活

2013年から腎臓を患い闘病生活を送られていましたが、

闘病生活を送り始めた頃から相撲界とは音信不通と

なっていました。

『週刊新潮』の報道によりますと

糖尿病の悪化により2010年代前半から

寝たきりに近い状態になり、

トイレに行くこともままならなくなり

排泄に家族の介助を必要とされていたとのことです。

死去の6年前には両足首に褥瘡(じょくそう)が

できてしまい、

医師から両足首の切断を勧められたとも

言われています。

死去する5年前から入院生活を始められ

2018年秋から人工透析を始められました。

この頃には糖尿病が末期の段階に進行されており

目はほとんど見えなくなってしまい、

意識も朦朧として娘さんを認識できなくなって

いたそうです。

参照:https://ja.wikipedia.org/

相撲、プロレスラーと肉体を酷使して

闘われてこられた来ましたが、

病という病魔と戦われていたのですね。

並大抵の精神力ではないことが闘病のエピソード

からも窺い知ることが出来ます。

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最後…

2019年2月10日午前7時30分、

慢性腎不全のため千葉県内の病院で

死去されたと、妻の淑恵さんが

明らかにされました。

55歳の若さでした。

三重県出身の偉大な方でしたので

あまりにも早い他界に胸が痛みます…

故人の生前のご希望で2月中に

家族葬が執り行われました。

御家族とは奥様の北尾淑惠(よしえ)さんと

娘さまのお二人です。

参照:https://www.sanspo.com/sports/news/

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まとめ

はい、今日は

北尾光司さん、元横綱双羽黒の晩年と

壮絶な最後を奥様の淑惠(よしえ)さんの

言葉も引用させて頂き、書かせて頂きました。

具体的には、

・北尾光司さんのプロフィール
・消えた晩年
・壮絶な闘病生活
・最後…

です。

55歳という若くして

他界された強烈な才能に心からご冥福を

お祈りいたします。

また、多くの人に目に焼き付いている

その濃厚な人生は人生は長さではなく、

太さであることを重要性を語られている

気がします。

それでは最後までお読み頂き有難うございました!

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