松井秀喜が脳性麻痺の納見元基を救った言葉。孤独を経て驚愕の現在!【衝撃のあの人に会ってみた】





こんにちはritaです。

「衝撃のあの人に会ってみた」に

脳性麻痺の納見元基さんが出演されました。

納見元基さんがあの元メジャーリーガー松井秀喜選手

と出会ってから早15年。

衝撃のそれからに迫ります。

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納見元基・高校では孤立…トイレで弁当…

「衝撃のあの人に会ってみた」で

桝アナウンサーが能見元基さんに会いに行きました。

そこで衝撃の過去が語られました。

能見元基さんは中学では脳性麻痺の為

特別支援学校に行かれていましたが

高校ではなんと一般の高校から進学されました。

そこからが壮絶の高校生活が始まります。

健常者と障害者。

その間には壁があったと語られます。

自信のコンプレックスと劣等感もあり

積極的になれなかったと…

その結果、

どのグループにも入ることが出来ずに

3年間で誰かと遊んだこともない…

ご飯もトイレで食べていたと。

一人で食べるのが恥ずかしかったと

胸のうちを打ち明けます…

そんな3年間で感じたことは

障害を持つ自分自身。

健常者の世界で暮らす中で

あらためて自分の障害を自覚せざるを得なかったと

語ります…

それでもそこは根性のある能見元基さん。

3年間通い続け高校を卒業されます。

しかし、

その後はニート。

高校時代で自信を無くしてしまい

自堕落な生活を送る期間が続いてしまったそうです…

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松井秀喜が脳性麻痺の納見元基を救った言葉

そんな惰性的な生活を送る能見元基さんを

救ったのが松井秀樹選手の言葉でした。

それは、

「自分の力を信じて頑張れ」と

松井秀喜選手がくれた帽子のつばの裏側に

添えられた言葉でした。

それを見て

能見元基さんは

「また頑張らなくてはと奮起させられた」

と語りました。

そして20歳の時、

一念発起し大学受験にチャレンジ!

受験勉強も必死でやりました。

分からない時はSNSで

「この問題の解き方教えて?」

なんて聞いていたそうです。

そうです。

応援してくれていたのは

SNSで知り合った仲間だったのです。

「支えてくれました…」

能見元基さんもにっこり言われます。^^

そして

見事一年後に成蹊大学に合格!(^’^)

SNSの仲間のお蔭で大学に行けたと語っています。

その仲間がいなかったらい大学に行けてなかったとも

本気で語っていたので仲間の大切さが伝わりますね。^^

そして高校時代は出来なかったぶんも大学生活を謳歌

されます!

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納見元基・衝撃の現在は?

現在は

一般企業に就職され社会人3年目を迎えます。

そして最後に能見元基さんは語ります。

「自分のコンプレックス、劣等感を拭えるような

大人になっていきたいと」。

ちなみに能見元基さんのお母さんには

しゃぶしゃぶを御馳走し大喜びされたとか!

自分で稼いだお給料で親孝行されたんですね

素晴らしいなって素直に思います。

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まとめ

ということで今回は、

・納見元基・高校では孤立…トイレで弁当…

・松井秀喜が脳性麻痺の納見元基を救った言葉

・納見元基・衝撃の現在は?

について記事にさせて頂きました。

能見元喜さんが必死に球場を歩き続ける姿に

感動を貰った人も多いと思いますが、

それ以上に孤独を経てさらに人間力を高められた

能見元喜さんの更なるご活躍を期待したいと思います!

有難うございました!

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