https://mainichi.jp/premier/
こんにちはritaです。
政治家・枝野幸男さんお妻が爆報フライデーに
出演されます。
その中でご自身の壮絶な不妊治療に苦悩について
語られるそうです。
ネタバレ的で恐縮ですが
その内容について調査させて頂きます。
もくじ
枝野幸男の妻・枝野和子とは
こちらが枝野幸男さんの妻の和子さんです。
https://www.jiji.com/jc/
流石、元CAだけにお綺麗な方ですね。
ちなみに
こちらのお写真は枝野和子さんが
ご自身の著書を出版された2019年11月のもの
となります。
著著のタイトルは、
”枝野家のひみつ 福耳婦人の20年”
とおもしろそうな内容です。^^
ちなみに
政治の世界では敵なしの枝野幸男さんですが、
家では抵抗しない野党と恥ずかしそうに
こちらの出版会見で語られていたとJIJI.COMさん
が報じていました。^^
そして
妻の枝野和子さんもきっぱり言い切られていました。
”私が与党。夫は家庭内では、従ってくれることが
多い”と。
なんだか
仲のよさそうな夫婦に見えますね。^^
ちなみに
爆報フライデー関連ではこちらの記事も
良く読まれています↓
枝野幸男の妻(和子)の不妊治療1400日と流産6回の苦悩
枝野幸男と妻・和子の結婚は遅かったの?
枝野幸男さんと妻の和子さんは
1998年の10月にご結婚されました。
ちなみに妻の和子さんは
元CAです。
日本航空の国際線の客室乗務員として
ご活躍されていました。
お二人は1988年の
4月にお見合いの形で知人の紹介で引合されました。
そして3ヶ月後の7月にはご結婚を決められると
いう超スピード婚です。
枝野幸男さんは現在55才
(生年月日は1964年5月31日)
ですので、今から22年前。
丁度、
枝野幸男さんが32歳の時にご結婚
された計算になりますね。
対する奥様の枝野和子さまは
現在1968年生まれで現在51才とのことですので
ご結婚されたのが29歳の時のいう計算に
なりますね。
29才と33歳でご結婚。
今の平均結婚年齢からすると
それ程遅いと思う人もいないかもしれませんが、
女性は20代と30代では体の中では変化が
どんどん進んでいき妊娠するのが難しくなるとも
言われています。
現代は晩婚が一般的なので
不妊治療も一般的になりつつありますが
枝野幸男さんと妻・和子さんは
そういったことももちろん知った上で
不妊治療に挑まれます。
そのあたりも含めて後述させて頂きますね。
壮絶不妊治療
枝野幸男さんと・妻・和子さんは、
ご結婚されてから4年後に不妊治療を
開始されています。
お二人がご結婚されたのが1998年ですので
2002年からですね。
最初は、奥様からだけなのかと思いましたが
お二人同時に不妊治療を始められたと
文芸春秋から2006年の10月に発刊された
”諸君!”に記載されています。
なので、
枝野幸男さんも一緒に妻と手を携えて
つらい不妊治療に取り組んでいることが
分かりますね。
こういう何気ないところに政治家として
信頼される人間性が出て来るのかも
しれませんね。
そして不妊治療を始めてから4年後に
双子の男の子を授かっています。
2006年の7月の出来事です。
詳しい内容については、
”四年間の不妊治療を経て ~双子の親に”
というタイトルで同じく文芸春秋さんの”諸君!”
に特集されています。
ちなみに、
可愛い双子ちゃんをお生みなられた病院は
愛育病院で帝王切開でご出産されています。
帝王切開をされた僕の友人が言われていました。
下から産むよりも凄く楽だと思われている
帝王切開。
私もそうだと思っていた。
でも実はとんでもない!
めちゃくちゃいたかったよー!!と。
男の僕は妻の出産時は横で
応援するだけのお荷物さんでしたが
流石に出てきた瞬間は涙が止まりませんでした。
枝野幸男ご夫妻の場合は
1400日と流産6回という苦労を経ての
ご出産ですのでその喜びは一塩であったこと
でしょうね。
不妊治療の方法は? 流産6回の理由は?
こういったプライベートな情報は
ご本人のプライバシーもありますので、
書くべきか迷いましたが、
既にAERAで枝野和子さんご自身が
語られていましたので記載させて頂きたいと
思います。
結論から申し上げると
習慣性流産という状態が枝野和子さんには
あったようです。
習慣性流産というのは、
妊娠はするけれど2 回以上の流産・死産もしくは生後1 週間以内に死亡する早期新生児死亡によって児が得られない場合、つまり、22 週以前の流産を繰り返す反復流産、習慣流産 に加え、死産・早期新生児死亡を繰り返す場合を含めて「不育症」と言います。https://www.hyogo.med.or.jp/
と医学的には解説されています。
つまり
妊娠、着床はするけれど、子供が元気に
育っていかないという状態です。
妊娠したら必ず出産出来るというものではなく、
精子と卵子が受精してそれが細胞分裂を
繰り返し胎児として成熟し出産されるまでには
10月10日かかると言われています。
その間に子供が無事に育たない。
非常につらい経験ですがこれは不妊治療では
頻繁にみられる現象だとも言われています。
まさに子供は”授かりもの”と言いますが、
やはりこういう事実を知ってしまうと
本当にそうなのだなと感じてしまいますね。
また、
不妊治療の方法についてですが、
最初は人工授精から始められたそうです。
ですが、うまくいかない為に、更にワンステップ
確度があがる方法に変えられています。
そちらが
対外受精です。
精子と卵子を採取し、それぞれを胚培養士が
顕微鏡で受精させる方法です。
ご夫婦の対外で受精させるのが
対外受精と呼ばれています。
またこの対外受精の成否は
胚培養士の腕の見せ所だそうです。
この実力により妊娠する可能性は大きく
変わってくるそうです。
枝野和子さん、枝野幸男さん。
不妊治療は大袈裟ではなく壮絶だったそうです。
不妊治療を巡り朝まで大ゲンカしたこともあった
そうです。
そういった時を経て
最後に子供を授かる。
まさに無情の喜びであったでしょうね。
しかも双子ちゃん。
もうこれは嬉しさ100万倍ですよね。^^
まとめ
ということで今回は、
・枝野幸男の妻(和子)の不妊治療1400日と流産
6回の苦悩について調査させて頂きました。
詳しい内容はこちらでしたね。
・枝野幸男の妻・枝野和子とは
・・・枝野幸男の妻(和子)の不妊治療1400日と流産6回
の苦悩
・・・枝野幸男と妻・和子の結婚は遅かったの?
・・・壮絶不妊治療
・・・不妊治療の方法は? 流産6回の理由は?
について調査させて頂きました。
最後までお読み頂き有難うございました。
ritaの一言
4年と6回の流産を経ての双子ちゃんを
授かった枝野ご夫妻!
まさにおめでとうございます!ですよね。
常に冷静沈着な枝野幸男さんですが、
お子様誕生の瞬間は顔をくしゃくしゃにして
涙されたのでしょうか?
本当におめでとうございます!