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こんにちはritaです。
終戦を知らずに２８年間グラムに
潜伏し続けた横田庄一さん。
その全貌が今夜「爆報フライデー」で
明らかになります。
一足お先に詳細を記載したいと思います。
もくじ
横井庄一・帰国後の壮絶人生
1974年（昭和49年）7月に、
第10回参議院議員通常選挙（全国区）に
無所属で立候補されましたしたが落選しています。
この後、
マスコミの扱いも次第に終息し、
横井庄一さんはの生活は落ち着きましたが
ヘルニアや胃がんなどの病気がちとなり、
1997年（平成9年）に、満82歳で心臓発作を
起こしお亡くなりになられました。
横井庄一さんは帰国後は、
国立病院医療センターに入院されました。
その後、
愛知県名古屋市中川区富田町に居住されています。
戦後の日本の変化に適応できるかどうかが
心配されましたが、
驚くほど素直に戦後の日本に馴染まれました。
しかし、
戦前と帰国後でインフレーションから
円の貨幣価値が変わっており
（例えば帰国後の100円は、戦前の10円の価値）、
全国からの寄付金の管理、
横井の財産の管理は全て妻となる幡新美保子さんが
行っていた。
その年に美保子さんと結婚された後は、
自身のグアムでのサバイバルについて
耐乏生活評論家、
あるいは生活評論家として全国各地で
講演をされて生計を立てています。
当時の石油ショックに伴い、
節約生活について自らの経験を語ったり、
『日本沈没』等のブームに関連して
災害時のサバイバルについて雑誌等で
インタビューを受けられています。
横井庄一・潜伏生活で蝕まれた体
横井庄一さんは、
28年に及ぶジャングルでの生活の影響で、
火を通さない生魚の刺身に対して
警戒心がありました。
ですので
食べられない訳では無いですがが、
あまり喜ばなかったという。
精神的なものから食生活へも
影響があったのですね…
横井庄一・知られざる夫婦生活
横井庄一さんは帰国後すぐに結婚を
急いでいたようです。
その理由を妻の美保子さんはこう語っています。
「落ち着いて住む場所が欲しかったから」と…
２８年ぶりに日本へ帰ってきて
浦島太郎状態でまずは自分も場所が
確保したい。
人間の根源的な欲求ですよね。
まとめ
という訳で今回は、
・横井庄一・帰国後の壮絶人生
・横井庄一・潜伏生活で蝕まれた体
・横井庄一・知られざる夫婦生活
について調査させて頂きました。
どんな環境にいても逞しく生きる。
その姿勢を学ばせて頂けますね。
詳しい詳細は番組内で確認し追記したいと思います！