参照元:東スポ
こんにちはritaです。
漫才師でM1グランプリ2019のチャンピオンに
なったミルクボーイについてご経歴や家族について、
調査させて頂きます。
もくじ
ミルクボーイとは
M1優勝で一躍時の人となった
漫才師ですが、
結成したのは2007年と今から12年前とずっと昔。
どちらも本名が”たかし”さんです。
所属は吉本工業で、
ボケ担当の駒場孝さんと、
突っ込み担当の内海崇さんからから
構成されるコンビです。
お二人の出会いは、
大阪芸術大学の落語研究会です。
大学の学園祭から漫才をされているので、
漫才のご経歴は、15年弱ととても長いキャリアです。
大阪芸術大学の偏差値は
44~52ですので東京芸大のように超難しいという
訳ではないですね。
ちなみに東京芸大の偏差値は55で、
その倍率は東京大学以上ともいわれています。
具体的には、大学内で一番高い倍率の
美術学部 絵画科(油絵)は18.7倍と
東京大学で最も倍率が高い理科三類の4.6倍の
4倍以上の難しさとなっています。
それでは、
ミルクボーイの駒場孝さんと内海崇さんの
詳しいご経歴について後述させて頂きますね。
ムキムキ・駒場孝の経歴と家族
1986年の2月5日生まれの33歳です。
(*2019年12月現在)
愛称は駒ちゃんで、笑いの聖地、大阪府のご出身です。
駒場孝さんとは、ムキムキなのですが、
というのも筋トレ大好き人間で、
時間を見つけてはジムに通うほどなんだとか。^^
なので抜いだ時のお体はこんな立派なムキムキ君です。
筋肉芸人でもいけそうですが、
ネタでは筋肉を一切使わないところに
笑いに対する美学を感じますね。
俺は漫才で食っていくんだ、喋り一本で
笑いを取るんだ!という矜持を持たれている
ように見えます。
実際に、
Lmaga.Jpと雑誌の取材で
筋トレは趣味でやっているだけで
笑いの為にやっているわけではない。
だから
筋肉を笑いに使おうとは微塵も思って
いないと告白されています。
潔いですよね。
で、駒場孝さんのご家族の方ですが、
ご結婚も2019年されています。
そして同年12月にM1グランプリで優勝。
まさに駒場孝さんにとっては大きな変化の年と
なっているのが分かりますね。^^
ちなみに駒場孝さんの奥様の顔画像はこちらです。
美人な方ですね!
まっすぐ駒場孝さんを見つめるその目に
あんた頼んだわよ!と言っているように
見えるのは僕だけでしょうか。笑
そして、
それに”任しときや”と応答する駒場孝さんの
ように見えてしまいます。
写真一枚でもおもしろいって凄い才能ですよね。
こんな妄想をしているのは僕だけかもしれませんが。笑
それでは次に、
突っ込み担当の内海崇さんの
詳しいご経歴について後述させて頂きますね。
角刈り・内海崇の経歴と家族
1985年12月9日生まれの34歳です。
(*2019年12月現在)
なので、相方の駒場孝さんとは同級生ですね。
兵庫県は姫路市のご出身でバリバリの
関西人ですね。”うっちゃん”です。
うっちゃんの発音は文字だと伝わらないのですが
関東のアクセントのうっちゃんではなく、
関西アクセントのうっちゃんですね。
関西では語尾の”ちゃん”にアクセントを付けます。^^
なのでうっちゃんです。笑
どうでもイイですかね?
すみません、長ったらしい説明で。^^
で、このうっちゃんこと内海崇さんの
特技がなんとけん玉なんです。
しかもその腕前はけん玉準2段の!。
う~ん、微妙!
素人には凄いのか凄くないのか
良く分からない!笑
まぁ
テレビで披露される日も近そうですので
そちらで確認するのもいいかもしれませんね。
ご結婚のほうですが、
2019年12月時点では未婚ですが、
12月23日のめざましテレビのご出演時に、
現在の交際相手とご結婚されることを宣言されたと
日刊スポーツが報じています。
相方の駒場孝さん同様に、2019年はまさに変化の年に
なったようですね。^^
M1グランプリでの経歴
ミルクボーイさんは、
2006年に初出場してから9回目の挑戦で
優勝を獲得されました。
その苦節14年は変遷はこちらとなります。
年度 結果 会場 日時
2006年 2回戦進出 baseよしもと 2006/11/21
2007年 1回戦敗退 baseよしもと 2007/10/21
2008年 不出場
2009年 3回戦進出 京橋花月 2009/11/28
2010年 準々決勝進出 なんばグランド花月 2010/12/04
2015年 3回戦進出 よしもと漫才劇場 2015/10/26
2016年 準々決勝進出 なんばグランド花月 2016/11/07
2017年 準々決勝進出 メルパルクホール大阪2017/11/02
2018年 準々決勝進出 なんばグランド花月 2018/11/05
2019年 優勝 テレビ朝日 2019/12/22
参照元:wikipedia
長い歴史を経ての優勝。
まさに感無量でしょうね。
M1グランプリ意外の受賞歴等
ミルクボーイさんの
M1グランプリ意外での受賞歴はこちらとなります。
2006年 第3回 大学生M-1グランプリ 優勝
2010年 第31回 今宮子供えびすマンザイ新人コンクール 香川登枝緒記念敢闘賞
2010年 第32回 ABCお笑い新人グランプリ 本戦出場
2012年 第1回 ytv漫才新人賞 決勝6位
2017年 第10回 キングオブコント 準々決勝進出[2019年 第8回 関西演芸しゃべくり話芸大賞 グランプリ
参照元:wikipedia
素晴らしい成績が目立ちますが
数年おきという感じですね。
やはり、漫才というのは生ものなんでしょうか。
その場の雰囲気、お客様との相性、
審査員との空気感。
そういった様々な要素が絡み合って
評価される面も大きいのかもしれませんね。
一方で過去のミルクボーイさんの
ネタも拝見させて頂いたのですが、
やはりM1では審査員も考慮したネタを
細かいネタを入れていたのがわかります。
例えば、
コーンフレークの上げ底の下り。
内海崇さんが、松本人志さんを意識されて
いたのでしょうか。
そこまでしたら俺は動くよ!と
いう突っ込み。
松本人志さんの
吉本騒動の時に”後輩芸人は不安よな。
松本動きます”にかけているんでしょうね。
こちらが例の吉本騒動の件です↓
まとめ
ということで今回は、
・ミルクボーイとは
・ムキムキ・駒場孝の経歴と家族
・角刈り・内海崇の経歴と家族
・M1グランプリでの経歴
・M1グランプリ意外の受賞歴等
ついて調査させて頂きました。
最後までお読み頂き有難うございました!