こんにちはritaです。
G7伊勢志摩サミットで
世界の首脳を唸らせた
志摩観光ホテルの総料理長の樋口宏江さんが
”プロフェッショナル”に出演されますね。
*2019年10月22日(火) 22時30分~23時20分
天皇家も
御用達の志摩観光ホテルで
辣腕を振るわれる樋口宏江さんの経歴は
どのようなものなのでしょうか?
成功者の行動の原点とは?
また、
仕事に捧げた代償としての母親としての後悔は?
そんな
超一流の料理人の姿としての樋口宏江と共に
人間・樋口宏江についても調査させて頂きました。
一人の人間として真剣に生きている人って
素敵です。^^
もくじ
樋口宏江の経歴!
樋口宏江さんとは天皇家御用達の
志摩観光ホテルの女性初の総料理長ですね。
気になりましたので志摩観光ホテルのホームページを
拝見させて頂きますと、
しっかりNHKのプレフェッショナルに
乗っかっていました。笑
こんな感じです。
https://www.miyakohotels.ne.jp/
テレビの広告効果はもの凄いものが
ありますからね。
写っているシェフの格好をされている方が
樋口宏江さんの画像となります。
他にも
様々なメディアで樋口宏江さんは
取り上げられいて正に旬の人と
言った感じですね。
こんなのや、
志摩観光ホテルの樋口宏江総料理長がNHKの番組「プロフェッショナル」に登場 https://t.co/Sa3XEFmhEI #みん経 #地域ニュース
— みんなの経済新聞ネットワーク (@minkei) October 21, 2019
こんなのもありました。^^
【22日夜】歴代天皇から愛される名門ホテルの総料理長・樋口宏江さん。2人の子どもをを育てながら、戦場のような厨房で指揮を執る。80人を率いて新たな伝統を生み出そうと格闘する、女性初の総料理長の挑戦の日々を描きます。[総合]
#プロフェッショナル #仕事の流儀 https://t.co/TMZg20LDC5— NHKドキュメンタリー (@nhk_docudocu) October 19, 2019
樋口宏江さんご自身は
黙々と料理の道をひた走ってこられたと思いますが、
周りが放って置かないのでしょうね。
三重県で
行われたG7伊勢志摩サミット(2016)で
ワーキングディナーを供されて
世界のVIPから直接お褒めの言葉を
頂くなどの機会もありましたし、
やはり本物には勝手に人が集まって
来るのでしょうね。
で
前置きが長くなり恐縮ですが、
樋口宏江さんはネット上の情報では
お生まれになったのが、
1971年となっていますので、
現在は48才位ですね。
ご出身は
志摩観光ホテルがある同じ三重県。
四日市ですね。
四日市と言うと聞きなれない人も
多いかもしれませんが、
あのサッカーで有名な小倉隆史選手の母校
四日市中央工業高校がある所ですね。
また
四日市ぜんそくでも有名です。
こちらはイメージダウンに繋がりますが
過去の悲しい事実ですね。。。
で
樋口宏江さんの出身高校は
四日市西高等学校で
その後は辻フランス料理専門カレッジに
ご進学されたそうですね。
樋口宏江さんの行動の原点
樋口宏江さんのことを
調査していて面白いなと思ったのが
行動の原点なんですね。
というのも
ご自身の原体験が行動の起点に
なっているんですね。
別の言い方をすると
自分が吟味した情報を基に
素直に行動を起こされてきたのかなと
いう印象を受けますね。
例えば、
料理が好きになったきっかけが
お母さんの手料理なんですよね。
料理がとっても
上手なお母さんだったようで
その中で樋口宏江さんご自身も
”作ることの楽しみ”を覚えていったと
インタビューで語られていました。
また、
辻フランス料理専門カレッジに
ご進学されたのも、
辻料理専門学校が監修される料理番組を
毎週見ていたそうでそこに出て来る料理に
惹きつけられて行きたいなと思ったそうです。
身近なものからインスピレーションを
感じて行動に移していく。
料理で試行錯誤する様子と似ているのかな?
とも感じますね。
人間の行動様式って小さい頃から
そんなに変わらないんですかね?
一度でいいから樋口宏江さんの
絶品料理を志摩観光ホテルで食べてみたいなあ。(^’^)
樋口宏江・志摩観光ホテル総料理長の後悔とは?!
樋口宏江さんは番組内で
目を真っ赤にしてこんな言葉を語られます。
番組とはNHKの
”プロフェショナル”・2019年10月22日放送
です。
ニュアンスもしっかりお伝えしたいので
樋口宏江さんの言葉をそのまま文字に
起こさせて頂きますね。
どうぞ。
”もう少し
子供達の成長に一緒に寄り添って
見てあげれば良かったかなと
思うことがありますけれども、
今となっては
時間は戻ってこないですから。。。
彼らなりに
こんなうちに生まれてきたからと思って
たぶんいてくれていると思いますので。。。
元気に学校に行って
将来のことを考えて
彼らも一生懸命生きているので
それはそれで良かったのかなと思います”。
この言葉を語る
樋口宏江さんの目は真っ赤でした。
心なしか涙を流しているように
見えるのは僕だけでしょうか。
涙を流しているか
いないかは外形の印象であった
本質的にお伝えしたいことは
樋口宏江さんが本音でこの言葉を
語られているという点ですね。
女性初の志摩観光ホテルの料理長に
なるまでに犠牲にしてきた時間。
その中に子供達が小さい時に
一緒にいてあげられることが
出来なかったという母親としての
後悔が感じられます。
同時に
それだけ料理という世界に
全身全霊で打ち込んでこられた
ということを物語っておられますね。
”彼女の料理は
のけぞる程に上手いですから”と
三ツ星料亭の主人で樋口宏江さんよりも
ずっとご年配の村田吉弘さんに
言わせる程の腕前。
そして
天皇家も御用達の志摩観光ホテルの
料理の総料理長を務められる裏には
想像を絶する程の努力があったの
でしょうね。
一人の仕事人として尊敬させる方も
多いのではないでしょうか。
話が少々硬くなってしまったので
樋口宏江さん関連では
こんな記事もありますので
ご興味のある方はどうぞ。↓
色々あるんですね。本当に。。。
仕事に打ち込み続ける
ひたむきな樋口宏江さんの
姿を見て周囲も援したくなるんだろうなって
思います。今回のラグビー日本代表のように。。。
樋口宏江のプロフィール!志摩観光ホテル総料理長までの驚愕人生!【プロフェッショナル】のまとめ
ということで今回は、
・樋口宏江の経歴!
・樋口宏江さんの行動の原点
・樋口宏江・志摩観光ホテル総料理長の後悔とは?!
について調査させて頂きました。
一芸に秀でる方は子供の頃から
それに費やす時間が膨大ですよね。
こちらの方々のように下。
成功者の共通点ですよね。