出典:https://www.sponichi.co.jp/
こんにちは、ritaです。
今や若手俳優のトップを走る人気者の菅田将暉さんが
徹子の部屋に初登場です!
実は意外に裁縫男子であることに言及されるとの番宣があります。
役者業で多忙な中、
なぜ手のかかる服を自分で作るのでしょうか?
なぜ裁縫なのでしょうか?
きっかけは?続ける理由は?そのあたりぐぐっと調査します!
もくじ
菅田将暉が裁縫男子って本当?
きっかけは、
明石家さんまさんの番組への出演時に
自作のスカジャンをプレゼントされたことのようです。
布選びからデザイン、裁断、縫製まで手作りしてしまうという、
20代男性にしては変わったセンスの持ち主ですが、
そのセンスはなぜ養われたのでしょう?
またなぜ役者業で忙しい中、
夜な夜な服作りに勤しむのでしょうか?
次に見ていきます。
菅田将暉は裁縫男子になった理由
16歳で俳優デビューされた菅田将暉さんのデビュー作は
仮面ライダー。
「ちょっと微妙だった」という変身ポーズを皮切りに、
日本アカデミー賞の最優秀主演男優賞をはじめ、
数々の賞を受賞している演技派俳優の菅田さんですが実は、
お酒は飲まない、夜遊びもしないインドア派です。
そしてその素顔は、意外にも“裁縫男子”なのです。
裁縫男子とはミシンを使って自分で服を作ってしまう
男性のことですね。
そもそものきっかけは菅田さんの母方の祖父が
テーラーだったようです。
その影響で洋服に興味を持ち始めたとのことのようです。
これは分かる気がしますよね。
やはり小さい時のじいちゃん、ばあちゃんの影響は大きいですもんね。
祖父が服を裁断して、その姿が幼少期にずっとそばで見ている。
ハサミは危ないから触っちゃダメだよとおじいちゃんが
いいながら、可愛い孫の為に、一緒にたまにはいらなくなったキレハシを一緒にチョキチョキ。
小さい時はなんでも自分でやりたがるので嬉しいでしょうね。そんな原体験を創造してしまいました。
で、番組内ではある男性のナンパから裁縫男子になったエピソードもご紹介されるそうです。
その内容は番組内で確認させて頂くしても、
お爺ちゃんがテーラーだったのが
裁縫男子になったきっかけとしても
十分説得力があるように思えますね^^
また、こういった一人で黙々と何かの作業に
没頭することがストレス解消にもなるんですよね。
パチンコがストレス解消になるといって
時間がないのにやり続けるサラリーマンも
いますがそれも実は没頭することでストレス
が抜けているので精神的に快適になるという
メカニズムが働いているらしいですよね。
お坊さんの主業で作務というのがあります。
ただ目の前のことに没頭する。
掃除でも念仏でも座禅でも。
それにより邪念を払う。
心が落ち着く。
そんな効果が裁縫と向きある時に
効果として出ているのかもしれませんね。
役者という高度へ集中力を要する仕事に
対してエネルギーをチャージ。
そんな好循環をイメージしました。
真実の程は番組内で確認するにして、
こういった自己修養の効果もあるのかなって
思います^^
菅田将輝の裁縫男子のまとめ
ということで今日は、
裁縫男子の菅田将輝さんが徹子の部屋で裁縫男子
をある理由を創造もしながら記事にさせて
頂きました。
テーラーの祖父の影響と
ミシンに向き合うことでの
仏教でいう所の作務の効果。
自己修養による平静も戻りと好循環が
一流の役者としての自己を保たれる秘訣なのかな
と思います。
やっぱり自分の時間って大切ですよね。
人に合わせることも大切だけど、
自分と向き合うことはもっと大切。
そんなことを菅田さんの裁縫を通して
感じました。
最後までお読み下さり有難うございました!