こんにちはritaです。
元中日、巨人で活躍された
井端和弘氏が侍ジャパン監督に
就任されました。
そこで気になる点がありましたので
調査させて頂きました。
具体的にはこちらです。
・年棒
・なぜ監督に要請されたのか?
・初采配はいつ?
・ちなみに侍ジャパンの歴代監督の成績と年棒
内容は本文をどうぞ!
もくじ
井端和弘とは、こんなに凄い選手だった
井端弘和氏は、
神奈川県川崎市出身の元プロ野球選手で、
現在は野球解説者、野球評論家、
そしてYouTuberとして活動しています。
井端弘和氏は、
右投げ右打ちの内野手で、
中日ドラゴンズと
読売ジャイアンツで活躍しました。
また、井端弘和氏は、
中日ドラゴンズ時代に
同僚の荒木雅博と共に
「アライバコンビ」の愛称で
親しまれ、鉄壁の守備力を
誇ったことで有名です。
井端弘和氏のプロ入りは
1997年のドラフト会議で
中日ドラゴンズから5位指名を
受けたことから始まりました。
その後、堅実な守備で評価を受け、
2004年から2009年、
そして2012年に
ゴールデングラブ賞を7度受賞しました。
井畑和弘選手と言えば、
いぶし銀のイメージが個人的には
あります。
ドラフト5位でプロ野球界に
入ったというところが
またいいですよね。
ドラフト1位選手でも
成功せずに数年で戦力外になる人が多い
プロ野球界ですが、
ドラフト5位で入り、
当初は注目されなかったけれど、
地道に努力を積み重ね自力を
つけてきた印象がありますね。
関連記事はこちら↓
はたまたドラフト1位を拒否した
もの凄い人物もおられます↓
昨日、
ふとキャッチボールをしたのですが、
その時に僕が少年野球をしていた時に
使っていたグローブが出てきました。
そのグローブには、
『夢、努力、根性、楽しく野球、リラックスに!』と
書かれていたんですよね。
今はほとんど消えて見えないですが。。
親父が新品のグローブに
と書いたんですよね。
努力しろ!ってことが言いたかったんでしょうね。。。
ドラフト5位からの日本代表の監督。
まさに努力の結果なんでしょうね。
もちろんそれだけではつかめないポジションだとは
思いますが。^^
大切なんですね。
井端和弘が侍ジャパン監督に要請された理由
井端弘和氏が
侍ジャパンの新監督に選ばれた理由は以下の通りです。
①選手としての国際経験が豊富
井端さんは選手時代に国際大会で活躍し、
その経験が評価されました。
②指導経験が豊富
井端さんは意外に知られていませんが、
侍ジャパンだけでなく、
巨人、NTT東日本、台湾球団、
母校・亜大などでコーチを歴任し、
指導力を発揮してきました。
③栗山英樹前監督からの
「次の世代」(若返り)
前任の栗山英樹監督が「次は若い世代に」と
述べており、
その意向を受けて井端さんが選ばれました。
ちなみに栗山前監督は62歳で、
井畑和弘氏は48歳です。(就任時 2023年9月)
まさに、
一回り以上若返らせたとことになりますね。
上記3点の理由から、
井端弘和氏が侍ジャパンの
新監督に選ばれました。
井端弘和氏のリーダーシップと経験が
侍ジャパンをさらなる高みへと導くことを
期待しましょう!
井端和弘が侍ジャパン監督の初陣
202311月に
日本、韓国、台湾、豪州の
プロ野球選抜チームが参加し、
東京ドームで開催される
「アジアプロ野球チャンピオンシップ2023」が
初陣となる予定です。
井端弘和氏氏は
東京五輪で日本代表コーチとして
優勝に貢献し、
今夏はU-12(12歳以下)ワールドカップで
日本代表の指揮を執っていますので
監督業もある程度慣れているかもしれません。
しかし、
日本代表クラスをマネジメントすると
なると自分よりも凄い実績を残して
いる選手もいるので、
人心掌握など、
必要になる能力も大きくなってくるかも
しれませんね。
歴代の侍ジャパン監督の成績
侍ジャパンの監督は、
日本野球協議会にある
「侍ジャパン強化委員会」という
部門によって選ばれます。
侍ジャパンの監督は、
チームの雰囲気や
選手の選考に大きな影響を与えるため、
ファンにとっても注目されるポジションとなっています。
その注目を浴びた歴代監督の成績は
以下の通りです。
松永怜一(1984年ロス五輪): 金メダル
鈴木義信(1988年ソウル五輪): 銀メダル
山中正竹(1992年バルセロナ五輪): 銅メダル
川島勝司(1996年アトランタ五輪): 銀メダル
太田垣耕造(2000年シドニー五輪): 4位
長嶋茂雄(2003年アジア五輪): 優勝
中畑清(2004年アテネ五輪): 銅メダル
王貞治(2006年WBC①): 優勝
星野仙一(2008年北京五輪): 4位
原辰徳(2009年WBC②): 優勝
山本浩二(2013年WBC③): 4位
小久保裕紀(2015年WBSCプレミア12①、2017年WBC④): プレミア12 3位、WBC 4位
稲葉篤紀(2019年WBSCプレミア12②、2021年東京五輪): プレミア12 優勝、東京五輪 金メダル
栗山英樹(2023年WBC⑤)
以上が侍ジャパンの歴代監督一覧と成績です。
長嶋茂雄監督時代に初めて
優勝したことと思ったのですが、
松永怜一という監督が、1984年ロス五輪で
すでに金メダルを獲得されていたのですね。( ゚Д゚)
その監督が最も凄い実績を残したのかを
知りたかったのですが、すでに80年代から
金メダルと昔からどの監督も凄い実績を
残されていることが分かりました。( ゚Д゚)
近年は
優勝が並んでいることもあり
常に優勝して当たり前と思われるのは
相当なプレッシャーだと思われますね。( ゚Д゚)
歴代の侍ジャパン監督の年棒
侍ジャパンの監督の年棒は、
公表されているものは少なく、
正確な金額は分かりませんが、
おおよその目安として
以下のような情報があります。
2006年と2009年のWBCで優勝した
王貞治監督と原辰徳監督は、
それぞれ1億円と1億5千万円の
報酬を受けたと言われています。
2013年と2017年のWBCで
4位になった山本浩二監督と
小久保裕紀監督は、
それぞれ4000万円と5000万円の
報酬を受けたと言われています。
2021年の東京五輪で
金メダルを獲得した稲葉篤紀監督は、
推定で1億円の報酬を受けたと言われています。
2023年のWBCで優勝した栗山英樹監督は、
報酬額は公表されていませんが、
日本ハム監督時代は
最高で1億円程度だったと言われています。
侍ジャパンの監督としては、
4か月で150万円程度の報酬が発生していたようです。
以上のことから、
侍ジャパンの監督の年棒は、
大会の成績や期間によって異なりますが、
数千万円から1億円程度と推測されます。
ただし、
これらの情報はあくまで推定や噂であり、
正式な発表ではありませんので、ご注意ください。
井端和弘・侍ジャパン監督の驚愕年棒
侍ジャパンの新監督に就任した
井端弘和氏の年棒については、
公式に発表されていませんが、
推定される金額はいくつかあります。
一つの見方は、
前任の栗山英樹氏の年棒を
参考にする方法です。
栗山氏は、
侍ジャパンの監督として、
年間約1億円の報酬を
受けていたとされています。
井端氏も同じくらいの金額を
もらっている可能性があります。
もう一つの見方は、
井端氏が現役時代に稼いだ年俸を参考にする方法です。
井端氏は、
2015年に巨人で引退した際に、
年俸1億円で契約していました。
その前の2014年には、
中日から巨人に移籍した際に、
年俸3億円で契約していました。
このように、井端氏は現役時代に
高額な年俸を得ていた選手です。
侍ジャパンの監督としても、
それに見合った報酬を受けている可能性があります。
以上のことから、
井端氏の年棒は、
少なくとも1億円以上、
多くても3億円以下と推測できます。
ただし、これらはあくまで推定であり、
実際の金額は分かりません。
また、
侍ジャパンの監督は国際大会ごとに
人選が変わる可能性があるため、
井端氏がどれだけ長く務めるかは不明ですが
過去の実績から上記位が妥当な線だと
予測されます。
年棒も興味深いですが、
井端氏が侍ジャパンの新監督として
どのような野球を展開されるの
注目ですね!^^
まとめ
今回は、
井端和弘氏侍ジャパン監督の
年棒を中心に調査させて頂きました。
最低でも1億円以上と
非常に夢のある世界であることが
分かりましたね。