引用:http://www.utokushima-orthop.com/seikei/
腰痛の手術って今ではこんなに
進化しているんですね。
しかも田舎は四国の徳島が最先端だなんて…
こんな凄い先生がいたなんて!
しかも、この技術がもっと
世の中に普及すれば、
トップアスリートだけではなく、
もっと多くの人があの苦しい
腰痛から解放されることは、
大げさではなく間違いなさそうです。
腰痛専門医・西良浩一先生の
トップアスリートによる
口コミと、
その徹底した問診力、
そして剛腕手術に
お奨めストレッチについて
調査しまっす!
もくじ
Wiki風プロフィール
引用:http://www.utokushima-orthop.com/seikei/
徳島と言えば田舎のイメージですが、
西良浩一先生はアメリカで合計5年もおられて
国際派で正に最先端なイメージですね!
詳しい経歴はこちら!
・西良浩一 医師(さいりょうこういち)
・徳島大学病院勤務 整形外科教授
・専門整形外科・スポーツ医学(腰痛)
脊椎外科、
・得意分野 腰椎分離症全般・脊椎内視鏡手術・脊椎インスツルメンテイション
・経歴
1994年 徳島大学大学院修士・博士(医学)授与1995年 米国アイオワ大学脊椎センター留学1997年 帰国、徳島大学整形外科医員1998年 同・助手1999年 同・講師2003年 米国オハイオ州トレド大学脊椎センター&オハイオ医学総合大学(現トレド大学医学部)整形外科留学2006年 帰国、徳島大学大学院運動機能外科講師復職2008年 日本整形外科学会脊椎内視鏡手術・技術認定医(後方手技)に認定2010年 帝京大学医学部附属溝口病院 准教授2013年11月 徳島大学運動機能外科学(整形外科) 教授参照:https://medical.jiji.com/doctor/1747
徹底した問診とその意義
西良先生と言えば、
徹底した問診が有名です。
というのも
「原因がわかれば完治は可能」
がご信条だからです。
「問診」という医師と患者さんとのコミュニケーション
を通して、
腰痛の原因を解明するひとつのカギとして
拘りを持たれています。
そしてその慢性的な
腰痛の原因を大きく7つに分類できると話して
られます。
「原因不明と診断されやすい椎間板性腰痛
(ついかんばんせいようつう)は、
前屈すると腰が痛い、
咳やくしゃみで腰が痛む、
正座をすると楽になる、
といった特徴があると。
こういった情報を突き詰めていけば、
必ずいずれかの原因に到達するそうです。
こちらが西良先生ご自身で作られた
自己診断フローチャートです!
1分で出来るので腰痛改善にどうぞ!
参考:http://www.goldenlife.jp/89_tokushu/
患者に優しい凄腕手術
入院日数わずか数日!
局所麻酔での内視鏡手術腰痛の治療では、
投薬治療やストレッチなどの運動療法、
ブロック注射などの保存療法に加え、
外科的手術も用いられるようです。
「椎間板(ついかんばん)ヘルニアなどの
腰の手術は、
全身麻酔による切開手術が今は一般的ですが、
患者さんの体への負担が少ない局所麻酔による
内視鏡手術をこういを行う病院が増えているそうです。
それが、
「経皮的内視鏡下腰椎椎間板摘出術
(けいひてきないしきょうかようついついかんばんてきしゅつじゅつ)(以下PED)」とのことです。
読むだけでもしんどいですぅ 笑
切開するのはわずか8ミリほど。(゜レ゜)
そこに内視鏡で直接観察しながら
ヘルニアを摘出するそうです。
全身麻酔による切開手術では
10日間ほど入院する必要があるそうですが、
内視鏡手術であれば1日~数日で退院可能
なんですとっ!。
は、早っ!!
持病などで全身麻酔ができないご高齢の方や、
長く休みを取れない方にも適している手術
といえます」と先生は言われています。
ちなみに、
現在日本にはPEDの認定医師が29人いるそうです。
日本整形外科学会ではPEDを行える医師を
「脊椎内視鏡下手術・技術認定医」とし、
ホームページ上でも紹介されています。
加齢などが原因で起こる
腰部脊柱管狭窄症(ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう)は、
背骨の変形、椎間板がふくらむ、
靭帯(じんたい)が厚くなることなどで
神経が通る管「脊柱管(せきちゅうかん)」が
狭くなり、
神経が圧迫されて坐骨(ざこつ)神経痛などを
引き起こす病気だそうです。
除圧術という骨を削る方法や、
脊柱をチタン製のスクリュー(ボルト)などで
固定する方法が行われています。
痛そうですぅ (@_@;)
これらの手術の場合、
入院期間は数週間にわたり、
年齢が上がるほど手術から社会復帰までに
時間がかかるそうです。
想像できますよね、ボルトがはいるんですから(゜レ゜)
西良先生の病院では、腰部脊柱管狭窄症については、
局所麻酔による内視鏡を使った骨を削る手術も
可能とのこと。
また、
このような取り組みが広がれば、
人々のQOL向上にも大きく貢献できるはずと
言われています。
「腰痛が完治すれば行動範囲も広がり、
精神面にも良い影響を与える。
近年、完治に向けた選択肢は確実に広がっています。」
と西良先生は言われています!
参考:http://www.goldenlife.jp/89_tokushu/
腰椎解消ストレッチ3選!
西良先生が推奨する
お奨めストレッチ3選はこちらです!
引用:http://www.goldenlife.jp/89_tokushu/
完治に向けた第一歩!
やってみましょう!
トップアスリートの口コミ
な、なんと登山家の野口健さんの
口コミですっ!
ちょっと長いですが、
不安な感情から安堵の感情、
そして次なる一歩を踏み出す様が
生々しく描かれていますので
全文ご紹介させて頂きます!
お時間の無い方はポイントだけ
赤で示させて頂きますね!
退院しました。
約2週間の入院生活でしたが、
徳島大学病院整形外科の皆さんの心温まるサポートに
とても助けられました。
この数年間、首のヘルニアに苦しみ続けてきました。
都内でも複数の病院で診察してもらいましたが、
一般的には首の前側を開けて自分の腰の骨を頚椎に
移植するという方法。
ただ、首と腰と両方にメスを入れることになり、
体の負担も大きい。
一ヵ月間の入院と退院後も二ヵ月間
コルセット生活とのこと。
トータル三ヵ月間となるとなかなか決断もできず
ズルズルと時間だけが過ぎ症状も時間の経過と共に
痛みが激しくなり。
そんな時に体幹トレーニングでご指導いただいて
いました本橋恵美先生が
徳島大学整形外科の西良浩一先生を
ご紹介してくださった。
西良先生は
内視鏡による手術で多くのアスリートの
腰や頸椎の手術を行ってきた先生です。
2月に始めて西良先生に診断して頂き
内視鏡による頸椎手術を決めました。
首の後ろ側から穴を内視鏡を入れ、
神経を圧迫している部分の骨に穴をあける事により、
神経を圧迫させない方法です。
ただ、内視鏡による手術は
かなり高度な技術を有するもので、
他大学病院では今回僕がやった同じ手術で
神経を傷つけ下半身麻痺という結果も。
したがって執刀医の先生との絶対的な信頼関係が
必要となります。
手術まで西良先生と色々お話させて頂き
「ピン!」と感じるものがありました。
絶対的な安心感。
ですから安心して運命をお預け致しました。
手術した翌日から歩行器をつけ歩けたのには
驚きました。
そして5日目からリハビリをスタート。
内視鏡による手術ゆえに傷口が小さかった。
その分だけ体に対する負担が少なったわけです。
まだ緩やかな運動ですが、
それでも一歩前進。
長いトンネルからようやく抜け出せそう。
今は手の痺れも完全になくなりました。
手術直後、
麻酔が切れた時はそれなりに痛みもありましたが、
しかし、これは同じ痛みでも前向きの痛み。
まあまあ痛かったけれど大歓迎!
12月中旬のヒマラヤ遠征に向けて
一歩ずつ体をつくっていきたい。
西良先生はじめ徳島大学の皆さんには感謝感謝。
本当に感謝です。
次は自分が頑張る番です。どうも有難うございました。
参照:http://www.noguchi-ken.com/
診察料金(価格・値段)
西良浩一先生に診てもらいたいけど
徳島まで行くのは大変だよなぁ。
トップアスリートを見らている偉い先生だから、
金額も高いんだろうなって
思う方もおられるかもしれませんよね。
一体いくらするんだろう?
調べてみるとあるもんですね。
西良浩一先生は東京腰痛クリニック
でも勤務されているのでわざわざ
四国まで行かなくてもいいんです!
住所と電話番号はこちら↓
東京腰痛クリニック
住所:東京都中央区銀座5-1-15
第一御幸ビル 2・3階
TEL:03-5537-3885
引用:https://www.tokyo-itoortho.jp/
気になるお値段ですが、
特別外来は、主に自費診療となっておられるので、
まずはお電話にてお問い合わせくださいとの
こと!
また、セカンドオピニオン料としては、
健康保険対象外の自由診療となり、
30分 30,000円(税別)
45分 45,000円(税別)
60分 60,000円(税別)
です!。
特別外来はいくらなんだろうって?
不安に思う方もおられると思うので、
もう少し深堀させて頂きました。
東京腰痛クリニックの特別顧問に
見て頂く場合の料金がこちらなので、それよりも
若干お安いのかもしれませんね。↓
初めての方(初診)は2万円(税別)、
2回目以降の方(再診)は1万円(税別)の
定額制。
脊椎ドックを受けられた方は、
初診料が特別料金で受診いただけるとのこと!
詳しくは当病院へお問い合わせくださいとの
ことです。
引用:https://www.tokyo-itoortho.jp/outpatient/
詳しい情報はお電話で病院にお問い合わせ
されるのが良いと思いますが、
腰痛の辛さは耐え難いものがありますので
早く良くなりますよ~に!
まとめ
はい、今日は、
トップアスリートの腰痛治療で
驚異の問診力と剛腕手術力を
兼ね備えた西良浩一先生について
調査させて頂きました。
具体的にはこちらでしたね。
・Wiki風プロフィール
・徹底した問診とその意義
・患者に優しい凄腕手術
・腰椎解消ストレッチ3選!
・トップアスリートの口コミ
・診察料金(価格・値段)
問診の意義は原因を突き止める為でしたね。
更に、
体に負荷の少ない内視鏡手術で
術後の回復もスピードアップさせる
驚異の手法が支持されている理由の一つだと
分かりました!
また技術的な部分だけではなく、
野口健さんの口コミでもありました
ように、
絶対的な安心感を与える、
人間力が最も支持される理由では
ないでしょうか。
それでは最後までお読み頂き有難うございました!
四国から腰痛患者を救い続ける。
これからの高齢化社会にますます
西良先生の心と技が広がることを
祈っています!
長くなりましたが
最後までお読み頂き有難うございました!