出典:https://news.livedoor.com/
こんにちは、ritaです。
世界水泳大会でびっくりのニュースが飛び込んで来ました。(゜レ゜)
スタート装置に不備があり、
スタートを3回もやり直しさせられたとのこと(゜レ゜)。
詳しくはこちらです。
韓国・光州(Gwamgju)で開催中の第18回世界水泳選手権(18th FINA World Championships)の競泳で、背泳ぎのスタートに使う装置に不備があり、イタリアの男子選手が3回のスタートやり直しを強いられる出来事があった。同様の事態は、他の選手にも発生している。
引用:https://www.afpbb.com/
いったい
どちらのメーカーのスタート装置なのでしょか?
調査します!
もくじ
スタート装置「レッジ」のメーカー
この問題は選手が足を乗せる斜めのブロック、いわゆる
「レッジ」がスタート時に意図せずにずれたことが問題になっています。
なので、スタート時のその装置の画像を探した所見つかりました。
こちらです。
出典:https://watch-media-online.com/
拡大版です。
出典:https://watch-media-online.com/
飛んでいる時の画像です。
はい、もうお分かりですね。
OMEGAさんでした。
このレッジというスターティング装置ですが
オメガさんのホームページでは
「バックストロークレッジ」と言う名前で紹介
されていました。
水にも強くて、衝撃にも耐えて、しかもコンマ何秒という
精緻な世界を刻む精密時計ですのでそれはもう、
ものすごい技術が集約されているのでしょうね。
とはいうものの、
世界大会手でこのようなことがあっては
企業のブランドイメージにも大打撃ですので
防止策が徹底されるでしょうね。
まとめ
ということで今回は、
世界水泳韓国大会のスタート装置の不備で
3回泳ぎ直しをさせられたニュースを受け、
そのデバイスメーカーを調査させて頂きました。
正解はOMEGAさんでしたね。
ミスしなくて当然が求められる世界だけに
正確なタイムを刻んで当たり前と思われる
世界ですがこの当たり前を実現させる為に
沢山の人間の地道な作業が積み重ねられて
いるんですよね。
そう思うと確かにこのような世界大会での
ミスは手痛いですが、
この世界レベルで成果を出し続けている
OMEGAさんの実績も凄いものだと
逆に思ってしまったのは僕だけでしょうか。