もくじ
上重聡アナの退職金や年収いくら? 日テレ43歳の衝撃事実
上重アナの退職金への言及
2024年3月を持って
日本テレビを退社しフリーに転身された
上重聡さん(43)が、
4月5日日、
TOKYO MX「5時に夢中!」に生出演し
自身の退職金について言及されています。↓
MCの垣花正(52)が現金の話題つながりで「日テレの退職金は予想外の金額でしたか?」質問。上重アナは「ストレートですね」と驚くも「ちょうど、ここに来る途中に銀行があったので、残高を見たら入ってました。(振り込みが)今日だと思うんです」と明かした。
同じくMCのミッツ・マングローブ(48)が「残高の桁が変わってた?」と興味を示すと、上重アナは「全然変わってなかったですね。意外と…。退職金って50歳過ぎてからの伸び率が高いみたいで…。43歳で辞めているので、思った金額ではなかったです。ありがたいんですけど」と説明していた。
具体的な退職金が
不明ですので、
下世話な話で恐縮ですが、
知りたい方も多いみたいですので
次に見ていきましょう。
実際の退職金の額
Asageiさんから過去に
アナウンサーの退職金について
下記の報道がされています。↓
「以前、フジテレビを依願退職した長谷川豊アナは、勤続14年で退職金は136万3891円だったと明かしています。同局の内田恭子は9年で退社しましたが、その時はおよそ190万円でした。上重は入社12年目ですが、懲罰的な要素を含めると100万円もらえるかどうかが関の山でしょう」(前出・テレビ関係者)
上記の報道では、
上重アナは入社12年目とありますが、
実際に退職されたのは2024年3月なので、
勤続数は、21年になります。
*上重アナの日テレへの入社日:2003年4月入社
勤続14年の長谷川豊アナの
退職金は136万円とのことですので、
1年間で9.7万円と考えると、
上重アナの場合、プラス7年ですので、
計算上は約204万円になります。
ですが、
これは流石に世間相場からも
大企業である日テレのサイズ感からすると
安すぎだと思うので
あり得ないと思います。
また、
勤続年数が長い方が、
退職金が多いと思っていましたが、
上記報道では、
勤続年数の短い(9年)内田恭子アナの方が
勤続年数の長い(14年)長谷川豊アナよりも
退職金が大きいと報道されています。
・内田恭子アナ 勤続9年 約190万円
・長谷川豊アナ 勤続14年 約136万円
この点の理由も明記されていませんが
個人的には、上重アナの退職金を
算出する参考情報には
なり得ないと感じました。
では、
一体上重アナの退職金は
いくらなのか?
という点ですが、
専門家によりますと、
大企業で20年勤務した場合の
退職金(自己都合)の平均が
812万円ですので、
*参照元:https://employment.en-japan.com/t
日テレの平均給与や
アナウンサーという職種の特異性、
上重アナの知名度による視聴率アップといった
会社への貢献度も考慮すると、
1000万~1500万円では
ないかと推測します。
上重聡の年収(日テレ43歳 アナウンサー時代)
ネット上の情報によりますと、
大手キー局のアナウンサーの場合、
平均年収は900万円程度とのことです。
30代で1,000万円台になり、
最大で2,000万円程度まで上がるケースが
あるようです。
ちなみに
地方局のアナウンサーの平均年収の場合は
650万円程度で、500~1,000万円程度が相場
とのことです。
アナウンサーといっても
各テレビ局に所属するサラリーマンですので
各局毎の平均年収も見てみましょう。
順位 企業名 平均年収
1 TBSホールディングス 1,632万円
2 朝日放送グループホールディングス 1,479万円
3 日本テレビホールディングス 1,462万円
4 テレビ東京ホールディングス 1,392万円
上重アナが所属する日テレは業界3位で
約1500万円が平均年収ですね。
日テレの給与水準が平均1500万。
アナウンサーが最高で2000万円と
いうことですので、
上重聡アナの場合、
人気アナウンサーという点も考慮すると、
2000万円程の年収と
考えるのが妥当かもしれませんね。
思ったこと
退職金。
お金って大事ですよね。
ですが、
お金よりも
遣り甲斐、生きがい、
そっちも、とっても大事だと思います。
例えば
一億円上げるから
ずっと机に座っておく仕事。
そんな仕事があっても
僕は誰は受けないと思います。
やっぱり、
誰かに必要とされて
『ありがとう』って感謝される仕事。
そういうものを人は心の奥で求めているんだと
思います。
ところで、
上重聡アナウンサーの
甲子園での雄姿は
今でも僕の大学生時代の
記憶として残っています。
PL学園の野球部は
今は低迷していますが、
当時はそれこそ無敵の強さを誇る
学校でした。
そこでエースで甲子園。
しかもイケメン。
そして、
狭き門であるアナウンサーとして抜擢。
まさに、
凄いキャリアを歩まれているなって
思っていました。
会社にぶら下がるのではなく、
独立される。
そういう気持ちに共感する方も
多いのではないでしょうか。
更なるご活躍を期待しましょう!
応援しています!