こんにちはritaです。
奇跡体験！アンビリバボ―で
クリスマスの幸せな家族を襲った悲劇として
アメリカのニューヨーク市のクイーンズ地区にある
高速道路のグランドセントラル・パークウェイで
起きたパメラ・マスカーロさんが
銃で撃たれた悲しい事件が
特集されますね。
夫のジョン、そして当時3歳の娘・ホーリーちゃんの
大切な家族である、パメラマスカーロさんを撃った
真犯人はニューヨークタイムズの報道によりますと、
ブルースウォーレン被告ですが、
その真犯人を追いつめた５年越しの
驚愕の捜査方法とは一体どのような
ものだったのでしょうか？
ネタバレ的で恐縮ですが
信頼出来る海外の新聞社等の
情報源を元に、一足お先に調査させて頂きます。
もくじ
真犯人・ブルース・ウォーレンを追い詰めたアンビリバボ―な捜査方法
結論から申し上げると、
ブルース・ウォーレン被告は
別の強盗事件が犯罪が起点になり、
高速道路でのパメラマスカーロさんへの
発砲事件の犯人として確実な証拠を押さえた上で
逮捕されるに至りました。
その間に要した時間は何と５年です。(゜レ゜)
ただ、
その道のりまでが、
まさに警察官の執念とも言えるものでした。
用意周到とも言い換えられるかもしれませんね。
確実に星を見つけた上で、
着実に事実を上乗せしていく。
その上で逃げられなくする。
やり手の弁護士にかかると何が起こるか
分からないアメリカらしい方法なのかも
しれませんが、人間の粘り強さというのは
凄いものがありますね。
で、
具体的に申し上げますと、
ブルース・ウォーレン被告は、
1995年に同僚の自宅へ強盗した容疑で服役中でした。
1995年と言いますと、
高速道路での発砲事件が起きたのが
1992年ですのでその3年後ですね。
その強盗事件に端を発して、
警察官がブルース・ウオーレン被告の部屋を
家宅捜索した時に、
パメラマスカーロのお子さんである
3歳のホーリーちゃんの新聞から切り抜かれた写真が
部屋に画びょうで留められているのに気付きました。
これが大きな第一歩だったんですね。
そして、
しかし、
これだけでは警察はまだまだ動きません。
じっくり着実に星が口を割るための
時間を使います。
そして、
このブルースウォーレン被告は
パネラマスカーロさんの事件への病的な関心を
示していたとニューヨークタイムズは報じています。
これに関して、ブルースウォーレン被告は、
”ただただ３歳のホーリーちゃんを
可愛そうに思って”と答弁されていたそうですが、
警察はそんなことでは納得しません。
疑いの目で真実を見極めようと追い詰めます。
そして、警察は
パメラマスカーさんの旦那様のジョン氏の
証言なども加味しながら、
事件発生後の5年後に、
ついにブルース・ウォーレン被告を
逮捕するに至っています。
逮捕のきっかけになった部屋にあった一枚の
写真。
それだけでも、プロの目からは
犯人を見極めるだけの優れた嗅覚を
もっておられたのですね。
アンビリバボーな煽り運転事件の捜査方法は？犯人ブルース・ウォーレン逮捕！のまとめ
ということで今回は、
・アンビリバボーな煽り運転事件の捜査方法は？犯人ブルース・ウォーレン逮捕！
について調査させて頂きました。
今回の事件で被害に遭われたご家族や関係者の
方々には心よりお悔み申し上げます。
二度とこのような事件が起きないようにするためには、
自分自身の怒りの感情をコントロールすることが
大切なのかもしれませんね。
平和って心の中から生まれるものなのかなぁ。