マツコデラックスの父や母、兄弟は? 家庭環境に衝撃!【肉声あり】





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こんにちはritaです。

マツコ・デラックス

日本でこの方を知らない人は

おられないという位、有名なこのお方。

今でこそ、

ニューハーフというのは、

世間でも受け入れられテレビでも

「オネイタレント」として活躍されている方は

多数おられますが、

実際に

自分の子供がそうだったらどうしよう…?

ふと2児の子供を育てる親として考えてしまいました。。。

ましてダイバーシティーが叫ばれる今のご時世

不思議ではないかもしれません。

というわけで、

マツコデラックスさんがどのような家庭環境に育ったのか

実のお父さん、お母さんは勿論、マツコデラックスさんの

肉声も交えながら調査させて頂きたいと思います。

ちなみにマツコデラックスさんご自身も、

もし自分の子供が私みたいだったら絶対いや!

と本気で言っていました。(-_-;)

笑いながらですが。

マツコデラックスの家庭環境

マツコデラックスさんのご両親は、

昭和一桁代生まれに生まれ、

時代の激動期を生きてこられた方のようです。

ご健在であれば

昭和1年生まれ(西暦1926)で現在98歳。

昭和9年(西暦1934)で90歳とかなりのご高齢になりますね。

戦前、戦後、高度経済成長期に

バブルもご経験されているご年代ですね。

まさに時代の酸いも甘いも

全てを体感されてきた世代。

そんな両親の元に育った家庭をマツコデラックスさんは

ご自身の言葉でこのように語っています。

「言葉は無くとも感じ取れ」

そんなご家庭だったと。。。

(気になる人は最後にマツコの肉声動画を

入れさせて頂いておりますのでそちらでお聞き下さい)

良くも悪くも、

昭和の家庭の雰囲気ですよね。

語らずとも感じ取れ。

僕ん家もどちらかというとこっち系かな。

現代っ子にはNGらしいみたいですけどね 笑。

こんなご家庭のご両親を、

マツコデラックスさんはこう語られています。

エアコンにしても、

CDプレイヤーにしても、

家に入るのがよそ様よりは

5年は遅れていました。

より快適に生きよう、

より便利に生きよう、

より豊かな暮らしをしようみたいな

発想が微塵もない人たちだったので、

掃除機だって、洗濯機だって、

新しく買った方が安いのに、

ずーっと町の電気屋さんに

修理頼んで、それこそ買ったときと

色が違う状態になるまで

使っている人たちでした。

その中で幼少期を過ごしたわけですよ。

だから

時空がちょっと家だけ歪んでいたってい

うか、違ったんですよね。

引用:『ハートネットTV:シリーズ 多様な“性”と生きている 第4回「マツコ・デラックス “生きる”を語る」 – 2013年6月17日の番組まるごとテキスト』(NHK福祉ポータル ハートネット)

マツコ節が炸裂ですね。^^

一つのものをずっと使い続ける

職人気質のご家庭をイメージしてしまいます。

時代の波には乗らずに、堅実に質素倹約。

でもこれ、大事だなって気がします。

行き過ぎはダメだけど..

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マツコデラックスの父

ある情報筋によると、

マツコとは正反対で、細くて、小柄で、それ程

際立った特徴も無かったそうです。

ご職業は、建設会社のサラリーマンで

堅実な性格のお方とのこと。

その堅実さが伝わるのが正に

上の掃除機が壊れても修理して使い続ける

エピソードに現れているような気がします!

またこんなエピソードも。

これはマツコデラックスさんご自身が語っていました。

マツコデラックスさんが実家に引きこもっていた時に、

「働かざるもの、水飲むべからず」

と父親に言われたそうです。

文脈からは厳しい一言の裏にある

父親の愛情が見えます。

こいつはなんだか生きずらそうだな。

俺が守ってやっていくしかないな。

でも独り立ち出来るように

背中も押さなきゃだめだなって感じで

放たれた言葉のようです。

気になる方は最後にマツコの

肉声動画を入れさせて頂いておりますので

そちらをどぞ!

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マツコデラックスの母

やはり、実の一人息子。

陰ながら母は我が子を見守っている

エピソードが見つかりましたよ。^^

NHKの「マツコ・デラックス”生きるを語る”」

と言う2013年に放映された番組内で、

マツコが号泣したエピソード。

それは母からマツコへの手紙の中で。

最後の言葉が『今日も5時の生放送を見ます』

締められていたとのこと。

ここだけキリトルといまいち伝わりにくいんですが、

このお母さんは引っ越しして

新しい家に移るときにマツコに

「新しい家にあんたの部屋はないわよ」

と、淡々と語られたエピソードがあります。

(最後の動画に肉声あります)

つまり、

我が子を思って独り立ちしなさいよ!って

冷たく突き放されたことも

あってからのこの言葉だったので

ぐっとこられたんでしょうね。

この手紙を読んだときにマツコデラックスさんは

こう思われたそうです。

女装した息子を

ずっと母は見ていてくれたんだって..

そして大笑いし同時に、

孤独ではない自分を再確認し号泣されたようです。

あのマツコデラックスさんが泣くイメージは

ありませんが、やはり、そこは一人の人間。

誰も独りにはなりたくないですもんね。

いくら華やな芸能界という世界に生きていても

家に帰れば一人ぼっち。

しかも周りとは随分、体形も性癖も違ってる。

生きずらい…

でもこんな自分でも

しっかり応援してくれている人がいる。

それが最愛の母親。

そう感じた時は精神的な安堵感は大きかったでしょうね。

マツコデラックスさんのお母さんにしても、

息子の外見は所いわゆる、「普通」とは

かけ離れているかもしれないけど自分が生んだ子供。

昔気質な人だけに独り立ちさせなければという

思いも強い。だからきつい言葉も敢えて投げたけど、

息子のことをしっかり受け入れてるし

受け入れたい。

そして、何よりも母親ですもんね。

お腹を痛めて生んだ子が

可愛くないなんて絶対ありえないですもんね。

僕も2児の父親として本当にそう思います。

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マツコデラックスの兄弟

マツコデラックスさんは、

お父さんが41歳、お母さんが39歳の時に

初めて授かった一人息子だったそうです。

なのでご兄弟はおられないそうです。

マツコデラックス・家庭環境を語る(肉声)

マツコデラックスさん自身が

こちらの動画で語っておられます。

両親へのリスペクト、感謝の気持ちが

笑いの中にもひしひしと伝わってきますね。

やっぱ両親への感謝の気持ちって素敵な

感情ですよね。

大切にしたい。それではどうぞ!

マツコデラックスのひきこもり時代。親子関係を語り両親に感謝。

まとめ

はい、今日は

マツコデラックスさんの家庭環境について

調査させて頂きました。

具体的にはお父さん、お母さん、ご兄弟についてでしたね。

マツコのデラックスさんに負けず劣らず、

人情味溢れる、一人息子を愛するご両親の

姿を垣間見ることが出来ました。

女性の姿をしていますが親から見れば息子ですからね。^^

僕も、言葉は少なくとも

しっかり我が子を守り切る覚悟を持って

働いていきたいと思います。

それでは最後までお読み頂き有難うございました!

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